KORG DS-DAC-10とfoobar2000の組み合わせでDSDネイティブ再生をしてみる。(記事タイトル誤り・追記)

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KORG DS-DAC-10とfoobar2000の組み合わせでDSDネイティブ再生をしてみる。(記事タイトル誤り・追記)

2013年4月19日金曜日
KORG DS-DAC-10とfoobar2000の組み合わせでDSD再生をしてみる。

先日、サウンドエースさんで行われたオーディオイベントにて、D&Mの志田氏に頂いたマル秘資料を元にfoobar2000でDSD再生をしてみようという話です。実はDSD再生自体はやってみようと思っていたのですがなかなか良くわからなくて放置していました。でもあの資料のおかげで楽でした。

この資料ではfoobar2000の環境をいじって、DSDネイティブ再生までをやっていきます。

※追記
コメントをいただきました。この記事のタイトルが間違っているということです。設定自体は使えるんじゃないかなと。
匿名 さんのコメント...
色々間違ってると思う

>[DSD]ではなく[PCM]で設定すれば良い
多分DSD→PCM→DSDとなっている

>実は違います。この生地を買いている途中に[PCM]にしたらどうなるのかな?と思って設定したら聞けちゃいました。[DSD]を[PCM]にしてお聞きください。
>DS-DAC-10自体のLEDは常に5.6MHzになってますからね!多分DSDに変換されてるよ!
もし2.8MのDSDを再生して5.6Mのランプが点灯するなら間違いない
二段変換で音質は相当劣化している

ただ聞けるのとネイティブ再生は全く違う。記事のタイトルに偽りありになる。

ドライバv1.0.2はfoobarでDSDネイティブ再生できないバグがあったので勘違いしてるのだろう
ってことで、ネイティブ再生じゃないっす。それを了解しての下記内容となっています。まぁ僕がよくわかってなかったってことですね。ご指摘していただきありがとうございます。この記事は再生ではなくただ聞けるという話。

他のデバイスでは利用可能な方法かと思います。その理由としましては、DS-DAC-10以外のその他デバイスの設定を公開されていた人を参考にしました。

追記:DS-DAC-10のバドライバファーム共に1.0.3で正常に動作します。

foobar2000にインストール

foobar2000

ほぼインストールするだけで高音質になっちゃう音楽ソフトfoobar2000。プラグイン(components)の設定次第ではもっともっと高音質かを目指すことができちゃうオーディオプレイヤーの一つです。今回のfoobar2000を使ってのDSDネイティブ再生です。タイトルだけでよだれが出ちゃいますね。DS-DAC-10のリアルタイム変換機能を利用します。

USB-DACに使用するのはKORGのDS-DAC-10です。他のDACの人は、このドライバ部分をお使いのDACに交換すれば良いのではないかと思っています。ちなみにサウンドエースさんで購入。

Download元:
Download foobar2000 and optional components

ココからの説明は1.2.4以降のバージョンの説明です。

DS-DAC-10のドライバ、ファームは1.0,3デス

DSD再生環境のコンポーネント

今回必要となるコンポーネントです。



foo_out_asioとfoo_out_wasapitoとfoo_input_sacdが入ります。foo_input_sacd(Super Audio CD Decoder)についてはややこしいのでとりあえず上2つを入れてください。あと、全て最新版をオススメします。

ASIO再生させるのに必要らしいです。
WASAPIはWindows XPは入れないで欲しいとのことです。

まぁ、高音質かをするプラグインですね。説明は省きます。

インストール方法

foobar2000の設定方法

必要な物を選択してインストール

foobar2000の[File]>[Perfomance](Ctrl + P)より設定を開きます。componentsに先ほど紹介した、ASIO SupportとWASAPI output supportをインストールします。その後再起動を要求されるのでそのようにします。

Super Audio CD Decoder

コチラのコンポーネントは入れるのがめんどくさいです。

上記のSuper Audio CD Decoderのリンクよりダウンロード出来る「foo_input_sacd-○○○.zip」というファイルを先程と同様にinstallします。その後、圧縮ファイル中の「ASIOProxyInstall-○○○.exe」を実行します。案内に従ったインストール。

ASIO4ALL

ASIOドライバーのASIO4ALLもインストールします。必須です。

ダウンロード元:
ASIO4ALL - Universal ASIO Driver
自分のわかる原語をおすすめします。

これだけ揃えば後は設定だけです。

foobar2000の設定

ココではfoobar2000でDSD再生できる環境を作る設定を紹介します。もし、ココに出てくる単語がないなら、プラグインの導入ミスなどが考えられます。その都度「OK」を押していただいても構いませんし、Apllyでもそのまませっていしていっても良いです。

1.Outputの変更

Prayback > Output から行けます

foobar2000のPerformanceのツリーより[Playback]>[Output]を開きます。

そして[Device]項で[ASIO:foo_dsd_asio]を選択します。

今からこのfoo_dsd_asioの設定をしていきます。

2.ASIOの設定

非常に重要なところ

この設定が一番めんどくさいです。ココでは先ほどOutputに当てた[foo_dsd_asio]の設定をしてあげます。


ココが重要

まず、先ほどのOutputの一つ下、ASIOに移動します。そして、ASIO driversの所で[foo_dsd_asio]をダブルクリックします。すると、別ウインドウ[foo_dsd_asio v.○○]というウィンドウがfoobar2000のウラで開くのでそれを探します。

  • ASIO Driver → KORG USBDSC ASIO
  • DSD Playback Method → ASIO Native
  • PCM to DSD Method → SDM Type B
  • Fs → DSD128 DSD64 DSD128

こんなかんじで設定します。ASIO DriverはKORG以外のDACをお使いならそのドライバーを当てます。

PCM to DSD Methodは音を決めるところです。ご自分でTypeを入れ替えていくことをおすすめします。まずはこの設定でやってみてください。

FSについて


  • DSD64 → 2.8MHz
  • DSD128→ 5.6MHz

となってますw

3.SACDの設定

最後の設定

Foober2000のPerformanceより[Tools] > [SACD]と行きます。

ASIODriver Modeを[DSD]に設定する。


以上で

以上ですべての設定が終わりです。次は再生について。

再生方法について注意

切替時のノイズ問題

実はこのやり方をやると確実に曲を再生させた直後に「ブチ」っと音がなります。DSDの切替時に起きる音がします。

さらに言えば、「2.ASIOの設定」の時のFSの値を「DSD128」にするとDS-DAC-10内で「5.6MHz→2.8MHz」と強制的に切り替わります。

5.6MHzの時

5.6MHzのときは曲を選択して再生させようとすると「Unrecoverable playback error: Could not query channel information」と必ずエラーを吐きます。もう一度同じ曲を再生させると再生が始まります。

つまり、
5.6MHzのときは曲を二回再生せよ
とのことです。

このエラーで悩んだ人がたくさんいると思います。数言うことなのです。

このことから分かること

「Unrecoverable playback error: Could not query channel information」が出た後、5.6MHzから2.8MHzへと切り替わります。その後が再生可能ということは、「2.8Mhzからならエラー無しで再生が可能」ということです。エラー有りなしで良い音を選ぶならエラー有りでも良い音を選びますよ。僕はね。

ちなみに、再生させっぱなら曲が切り替わってもブチブチ音はなりません。

さて、これで、、、

さて、これでPCMのDSDネイティブ再生が可能に有りましたね!

(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン

ちょっと待てと思ったあなた

もし「ちょっと待て」と思った人がいるならその理由も僕はわかっています。

え?DSDファイルの再生じゃないの?

ってことでしょう。

もちろんそのやり方も用意してますよえ!

DSDファイル(DSF)を再生

「3.SACDの設定」でASIODriver Modeを[DSD]にしましたよね?あれを[PCM]に変えてください。それでDSFファイルでの再生が可能になります。
コレが違うらしいです

[DSD]に設定していた理由

当初、DSFファイルを再生させる目的で作業をしておりました。しかし、そうするとPCMが再生できなくなってしまいました。それで色々やった結果がコレです。もちろん[PCM]に設定しても良いと思うのですが、foobar2000で再生させている時の捨てたすバーに表示される曲情報に影響がないのでもしかして[DSD]にしないと動いてないんじゃないか?というなぞのかんがえ、、、、


と思いでしょう?

実は違います。この生地を買いている途中に[PCM]にしたらどうなるのかな?と思って設定したら聞けちゃいました。[DSD]を[PCM]にしてお聞きください。

DS-DAC-10自体のLEDは常に5.6MHzになってますからね!多分DSDに変換されてるよ!
コレが違うらしいです

結論


[DSD]ではなく[PCM]で設定すれば良い
[DSD]ノママデス

まとめ

foobaer2000+DS-DAC-10の組み合わせ

AudioGateという専用アプリケーションでしか再生できないと思っていたDS-DAC-10のDSDネイティブ再生がfoobar2000でも可能になるTIPSでした。

いかがでしょうか?この記事は役に立ちましたか?「いいね!」でも押してあげてくださイ。

謝辞

この記事を書くきっかけを下さった、サウンドエースさん、D&Mの志田氏におもいっきり感謝します。脱ぎましょうか?脱いだらいいですか?

管理人の一言

foobar2000のカスタマイズ内装は秘密さw

本格的にアンプとスピーカーが欲しくなってきた。

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