僕が中学生の姪に「翻訳アプリ」を教えない理由

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僕が中学生の姪に「翻訳アプリ」を教えない理由

2015年9月29日火曜日
翻訳アプリ

僕には中学生になる姪がいます。彼女が最近、僕にこのようなことを聞いてきました「日本語で打ったら、英文がでてくるアプリない?」と。

彼女が言いたいのはこう言うことでしょう。「英語の文章を作ってくれるアプリはないか」つまりは、「翻訳アプリ」のことなのです。

コレはどういうことでしょうか。

僕は普段から「決めつけは良くないよ、視野が狭くなるから」と姪に何度も何度もいっています。なので僕が「決めつけ」をするのは良くないのですが、「中学生が翻訳アプリを手に入れて楽したいだけだろ」と。

中学生になると英語の授業が出てきますよね。英語の授業が楽しいtooも右飛とは良いですが、楽しくないと感じてしまう人にとっては苦行です。もし、後者の人が「翻訳アプリ」を手に入れてしまったら…。そう、それは地獄の始まりです。もう、英語を理解することをやめるでしょう。

翻訳アプリに頼るな

姪にも見せる予定なのでいつものような暴言はなるべく避けましょう。いや、避けるのは無理かも知れない。

英語翻訳アプリの出来ること

姪の欲しがっている「翻訳アプリ」は存在します。ええ、無料でありますよ。何が出来るかというと、例えば「英単語」をいれたら、適切な単語を返してくれます。最近のアプリなんかだと、「発音」も「読み方」も「他の意味」だって教えてくれるとっても「便利」なものです。

「あると超便利、英語がちょうわかる」

それは認めます。

そういう便利な物があったら。

「ドラえもん」ってアニメを知っているでしょうか?結構古いアニメなのですが、長い期間やっています。もしかしたら目にしたことがあるかも知れません。そのアニメには未来から来た青いロボットが、だめだめな主人公に色々な「便利な未来アイテム」を与えてくれるのです。

そのアニメは大体が1話終わりなのですが、毎回だめだめ主人公君は、その「便利な未来アイテム」をつかって何か失敗をします。もちろん、全てが失敗するということではないのですが、「使い方を誤った主人公君が失敗する」のがおおいですね。

つまり、「翻訳アプリ」も使い方を誤ると「失敗」します。

中学生が翻訳アプリを使うと行われるであろう失敗例

僕の時代では、そういった「アプリ」はありませんでしたが「翻訳サイト」なるものがありました。そのサイトに英語の文章、もしくは日本語を入力すれば、英文なり和訳なり非常にエキサイトさせていただきました。

んで、今は便利な時代です、中学生の大半はスマホを所持しており、アプリ自体は「中学生」と言う枠には全く関係なく色々な素晴らしいアプリが存在しています。

「翻訳アプリ」を使うことで「楽」は出来ますが、それは非常に自分を苦しめる行為になりかねません

  • 英語の宿題で翻訳アプリを使う
  • 英語の授業の予習で翻訳アプリを使う

これは、僕が考える「中学生が翻訳アプリを利用した失敗例」としてあげるものです。コレの何がいけないのか。2パターン例を挙げれば簡単にわかります。

  • うわー、英語面倒くせー、アプリで調べよ…うひょー超楽
  • ココがどうしてもわからない、仕方ない調べるか…なるほどなるほど」
前者が最悪のパターンです。もうこの人は英語を勉強する気にもならないでしょう。そして中学校の終わりの高校受験で英語でつまずきます。「あれ、英語わかんねー…」ってね。

そして、後者はどうしてもわからなくて調べた。そして、翻訳で調べた結果、文の構成や英文の構造を理解した。つまり、英語がわかったと言うことです。この子なら、英語を覚えていくでしょう

姪が前者になるということではありませんが、後者はよっぽど勉強が好きじゃないとあまりないと思います。そして、「そういったアプリがないか?」と気軽に聞くタイプは後者ではありません。

とりあえず、前者の人を知人で知っていますが、その人は宿題すらろくにできなかった(やらなかった)人です。「勉強するのがそんなにいいのかよ」とまで吐き捨てられました。

勉強は楽をすることではない

もし、翻訳アプリを使って、楽をしそうならば、翻訳アプリの存在を教えません。宿題の量は全員一緒です。全員がアプリを使っているのなら考えますが、「そんなわけない」と言い切らせていただきます。

宿題はやって当然だ。英語の訳を調べてくる、それが「予習」だ。学校という組織で与えられたことすら出来ないのか…っていうね。

本気でわからん時だけつかってほしい

先にあげた「後者くん」ならアプリを使っていいですが、そんなアプリが身近に使えるスマホの中にあったら、前者くんはずぇーったいにアプリを利用しちゃうよね。だからおしえない。姪が前者くんではないとわかってますが、中学生だれしも「前者くん」に成り代わるかもしれないので教えません。

ただ、僕は鬼じゃないのでアプリのリンクだけ教えておこう。これを使う時は良く考えて欲しい。宿題の時点で使っているようじゃ、もう撲は勉強を手伝わないわ。やっぱり記事をみせるのをやめよう。


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