「恋は雨上がりのように」4巻を読んだ。正直、きゅんきゅん度は低かった

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「恋は雨上がりのように」4巻を読んだ。正直、きゅんきゅん度は低かった

2016年1月12日火曜日
「恋は雨上がりのように」4巻を読んだ。正直、きゅんきゅん度は低かった

小学館月刊「ヒバナ」にて、出張連載をされていた眉月 じゅんさんの漫画「恋は雨上がりのように」。思わず衝動買いをしてしまい、一気に3巻まで読み上げてしまいました。女子高生がバイト先のさえない店長(バツイチ子持ち)に恋をしてしまったお話です。

年の差とか若気の至りとかそんな感じもするのですが、女子高生がおっさんに恋するお話し。恋して、その気持ちを伝えて、伝えられたオッサンの対応とか、大人びているけどやっぱり子供なんだなとか、そういうなんていうの?あれだよあれ。わかんねーかな。そうあれだよ…。

そんな「恋は雨上がりのように」の4巻が1月12日に出たので読ませていただいた。ただ、1~3巻と比べると、「どうなるの?どうなるの!?」巻は少なかった。バレばっかりかもしれないので注意。

「恋は雨上がりのように」4巻

陸上部の親友・
喜屋武との間に起きる摩擦。
店長がかつて抱いた夢――

思春期の少女と思秋期のおじさん
立ち止まったままの2人。
その想いの行方は・・・!?
今、17歳の夏が過ぎゆく――
via:Amazon.co.jpより

3巻の巻末、嵐の中、彼女は風邪を引いて寝込んでいる店長の元へやってきた。思いを伝えて気持ちをわかってもらっているはずの店長に冷たくされて彼女がとった行動なのだろうか。4巻では、嵐の中やってきた彼女が、店長の家の中に入ったところから始まる。

「お店で何かあった?」「橘さんはいつも雨の日に突然現れるね。」とまるで空を切るように言葉が舞っていく。彼女には届いたのだろうか、いやとどいていた。彼女が最初に口にした言葉は「あたしは、店長のこと何も知りません。」

その言葉に店長は気付く。自分が彼女に対してどういった態度をとってしまったのかを。不意にとってしまったあの対応。店長は謝る。

店長のことを知りたい彼女。教えてクレといわれるも、自分を主張すると出てくるのはダメな大人。「椿さんのほうがはるかに素敵だよ」の言葉を投げ掛ける。「じゃあどうしてこんなに胸がちぎれそうなの?」

それでもなお

「わ、若さっていうのは時に乱暴で凶暴なものなんだ。それでも、その時に感じた感情というのは、いずれかけがえのない財産になる。」「…椿さんといると、忘れていた その かけがえのない財産ってヤツを、思い出すことができるよ。」

とつぜん部屋が停電になり、彼女の問いに答える店長。店長の持っていた気持ちを知り、彼女は安堵する。


そして。

というのが今回の流れです。その後、「友達としてのはぐ」とやたら「友達」を強調する店長。店長さんよー、あんたは多分気付いてるんだよ。でも、ソレが表に出せないんだろう?だろう?子持ちだもんな。バツイチだもんな、相手が女子高生で年が離れているからだもんな。自分に自信がないからだもんな。でもな、相手の気持ち、考えたか?ちゃんと考えたか?どういう気持ちなのかをよ!


店長に「友達」宣言されていることを逆手にとり、彼女は「店長とメールをする」口実を作ることが出来た。彼女はあきらめない。がんばれ椿さん!


あとは友人の話や、店長の過去にまつわる話などがいくつか上がった。この写真は夏祭りのシーン。友人といっていたところ店長を見つける。店長が好きなのをすぐにばれてしまう。

その後、友人とけんか。その後、店長の言葉で考えを改める。

4巻を全体的に見て

なんかキュンキュンしないなーとおもったら、前半がかなり盛り上がっていることに2回目読んで気付いた。前半で一気にあげて、あとは漂うように気持ちが下がっていく。次巻への布石無しでおわっちゃったので、「うーん」とおもっちゃったのだろうか。

店長の考え、店長の抱きつき、店長の過去とかそういう野が見れるのが「恋は雨上がりのように」4巻です。キュンキュンは前半でふしゅーっと気持ちが消えていきます。



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