恋は雨上がりのように 5巻 やっぱこの娘はまっすぐだ

ページ

 

恋は雨上がりのように 5巻 やっぱこの娘はまっすぐだ

2016年6月11日土曜日
恋は雨上がりのように 5巻

眉月 じゅんさんの漫画『恋は雨上がりのように』をまだ読んでないならこの記事を読まずに買っちゃえばいいのだ。そして読んじゃえばいいのだ。

バイト先のファミレスの店長に恋をしてしまった女子高生あきらの話。恋して告白して終わりじゃなくて、告白から始まる漫画。告白され、それに答える大人の店長。ただ、店長は寝癖があって、たまにチャックが外れていたりするさえないメンズ。

まっすぐな女子高生あきら、そして告白されてしまった店長。さてどうなる?って漫画。の5巻。今回は、2巻の感想で「くそ野郎」呼ばわりしたチャラ男の抱えもつ何かに触れる事が出来た。

あたしは考えられない。

「あたしは考えられない」ってセリフがこの5巻のあきらのすべてなんじゃないかな。

4巻で「友達として」店長に抱きしめられた女子高生あきら。店長は相手の気持ちをわかっている。そしてそれを受け入れられないともしている。某ハチクロの言葉を借りて「バレちゃってる片思いって不毛だけどラクだもんね罪悪感で相手は優しいし」なんてのがあるけど、この店長もそんな感じなのだろうか。多少なりとも罪悪感は有る。でも、ちゃんと二人、何かに向かって進んでいるのだ。

あきらの気持ち、加瀬の居る世界、店長の待っているもの。

そんな5巻だ。そして。まぁ、そんな感じです。

好きな人

好きな人がいるかと聞かれはっきりと「いる」と言えるあきら。

あきらのセリフ

「本当に好きな人がいるのに、あきらめて別の人のところへ行くなんて…あたしは考えられない。」

まっすぐです。彼女はまっすぐなのです。この気持ちは店長にとって、すごくありがたい事なんだろうな。でも歳の差…いや、店長、それ気にしちゃったら恋愛できないぞ。とはおもう、が、世間体ってのはかなり重要なのかもね。あと○○年若かったらってやつです。


かせ

ちゃら男こと加瀬。あきらが店長を隙なのにつけ込んで…でくそ野郎扱いした人。でもこの人にもなにか裏がある。血のつながってない美人な姉。おそらく、それがなにかある。加瀬は、この姉を自分の中から消そうとしたのだろうか。それで色んな女の人と…。

加瀬よ、疑って悪かった。応援はしないが、何かあるのはわかった。

かせ

たぶん加瀬にとって「今では本当に血のつながってる弟だと思ってるよ」って言葉はくるんじゃないんだろうか?

妄想だが、加瀬の恋しているのはこの義姉じゃないんだろうか?たぶんそうだ。きっとそうだ。
とね。

その後、加瀬の提案で「友人として」あきらは店長を誘い古本巡りのデートをする。加瀬よ、疑って悪かった。たぶん、あきらのまっすぐな恋に落とすのをあきらめたんだろう。そして、追い風になってあげるんだろうな。

加瀬よ、疑って悪かった。

あきらから

そして、あいかわらずきっぱりとしたあきらの恋のジャブを店長は浴びているのだ。こんなに浴びていて、どうして受け入れないんだ。まじでなぞだ。いや、世間体が〜〜〜。

いやー、どうなの?眉月 じゅんさん、最後どうするの?まじでどうしたいの?最終的にどうしたいのー?

ちなみに、こういう漫画で感情移入するときでも、ボクは第三者の立場で見る。読者の立場で見る。キャラクタの中に入って漫画を体験するなんてことはあまりない。

好きな人の事を知ってるの?

実はあきらを好きなバイト仲間の吉澤ってやつがいる。

てめえあきらちゃんの何を見てきたの?好きな人って見ちゃうもんじゃないの?なら気づくだろ!あきらちゃんが店長好きの気づくだろう!気づかないって事はちゃんと見れてないんだ。それは「好きだ」なんて乱暴だ。ただ目に映るだけだ。あきらちゃんは吉澤のことはOut of 眼中なんだよ!

とね。

「恋は盲目」と言いますけど、盲目すぎませんかね。マジでいらいらします。モブ&モブ。モブだわ。





この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで喫茶店の部屋をフォローしよう!

 

▶ 関連する新着記事