「入院する」覚悟で行ってきたのに入院はしないことになった。

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「入院する」覚悟で行ってきたのに入院はしないことになった。

2016年12月28日水曜日
Byouinnniittekitanodesuyosonokekka
先日、足の痛みが続いてきたので入院しようカナーと言ったところ、嫁氏に「入院したらCanonのEOS 5D Mark買ったるよー(ケケケ)」という素晴らしい提案を受けた。足がマジで痛いので「おぉ、まじか、それなら手術ぜひしたい」という展開になった。そのちょっとしたやり取りをFacebookに書いたところ「手術したらCanonの一眼レフをあげる」という申し出が…。

いや、これだけ書くとなんか下心で動いた的な感じになっちゃうんだけど、大腿骨骨頭壊死による足の痛みはマジでずーっとあって、その痛みのおかげで寝つけない日々が続いているのも事実。精神的にもそれは結構つらい感じだったので「手術」と言う者がよぎった訳だ。それからの記事で「手術したいなー」と言う感じの者を書いた。

そして病院行ってきました。「手術する」というバリバリの意思の元ね。

手術が無しになった

「手術しようと」心に決めていざ病院に行ったところ、整形外科の主治医には違う選択を与えられた。それが結果です。そこに行くまでの流れをご紹介。

手術すると心に決める


かなり下心を思わせる内容の記事。「手術したらCanonの一眼レフをあげる」なんて言われたらダイブ揺らいじゃった的な。それよりも「足が痛い」ってのはマジである。RPGで言うならば、毒の沼にずーっと浸かっている状態。なにをやっても体力が段々と減らされるのだ。

それがボクの日常であり、それは正直つらい、コレが永遠に続くのかーと憂鬱になる。
そもそも「歩けてない」という生活はボクにとってはかなり窮屈で、割とつらい。「痛み」「歩けない不自由さ」これが今のボクだ。イベント後とだって遊びに行くのだって割と限られている。それでもすこから行けそうなところには結構頑張って生きてます。

手術して歩けるようになったらーっていう妄想


ボクは「手術する」と決めた訳で、そうなると僕の中で色々と「夢」が広がってきたのだ。その中の一つに「マジック」というものがある。

ココでのボクは本当に希望を持っていた。だって、マジックが出来るんだから。足が痛いからほぼできてなかったマジックを再びできるんだから。「手術して歩けるようになったらマジックが出来る」たったそれだけでもボクは手術をする価値として十分だと感じている。

こんな夢があって手術の日どうしよっかなーとワクワクしていた感じ。

じつはこのワクワクの裏に不安があった。不安とは、ボクはすでに一回、大腿骨骨頭壊死の手術を受けているので手術の内容を知っていた。そしてそれによる苦悩も体験している。

「先に見えているステキな未来」と「先に見えている苦悩」があって、それが天国でも有り地獄でもある。そういう天秤をボクは持っている。めちゃくちゃ不安だ。不安でどうなっているかというと、毎日、毎晩、病院に入院する夢を見ている。それが段々はっきりしてきていて、それは体験してきたからわかることで、寝不足なのだ。

それぐらい、割とつらい、大腿骨骨頭壊死の入院はトラウマ的な物なのだ。もうぶっちゃけやりたいくないなーってのは正直ある。

診察前の壮大な妄想


もう完全に入院するという意思の元、意を決しての整形外科の診察。もうかなりの妄想です。妄想というか、シミュレーションです。入院回数は普通の人よりはかなり多いと自負しており、今回の入院も「どんな感じになるのか」をかなり考えていた。もう「完全に入院する」と思っているので園井身上がつらつらと書かれている。

ちなみに、この記事を書いた数十分後にレントゲンを撮ることをいわれ、そのあと診察があった。結構な時間、病院の待合で過ごしたことになる。年末なのに診察しにくるひと多いなー。

手術は「無し」になった

いざ診察。結果としては手術は「無し」になった。その理由は理解できる内容だった。
  • 大腿骨骨頭壊死の手術をすれば劇的に生活が変わる
  • 20代で人口骨頭置換手術をすることはオススメしない
  • 「痛み」ならクスリで緩和できる
大きく分けるとこういう理由です。大腿骨骨頭壊死の手術をすれば、ボクが「歩ける」ってことなので生活が劇的に変わる。それはわかっています。マジックも出来るってわかるのでそう考えると「うわぁ、素晴らしい未来だ」ってなるのは明確だ。それを理解しているからこその「手術したい」ってことだ。

そして20代での人口骨頭置換手術について。実は人口骨頭置換手術は再手術しなければならないのだ。人口骨頭は歳月とともに「消耗」して行くらしく、いつか絶対に手術しないといけないのだ。そうなっちゃうと「手術」自体の身体への負担が関わってくる。これはぶっちゃけかなりのリスクだったりする。(まぁ、それすら想定していたけどね)

その身体へ負担がかかるからよろしくないってのはやっぱり「医者」としての経験から考えでた答えなんでしょうね。結構長い時間、そう言う話を聞いていた。

そして、主治医からいただいたのは「クスリを使って出の痛みの緩和」ということだ。これまで「ロキソニン」(なんか最近一般でも売られているね)という物を服用していた。腎臓や胃への負担が半端無いんだけど、ボクはそれなしではぶっちゃけ日々を生きるのがつらい。

そんな僕に与えられたのは別のクスリ。別の痛み止めだ。 今、足が痛いんだったら、その「手術をする」と言う選択よりも「痛み止め」で痛みを緩和させるという選択を与えられた。

手術無しになるからぶっちゃけ「夢」は止まった

入院すると決めてから今まで描いていた「夢」と「眠れない日々」はこれで終わってしまった。いや、「眠れない日々」については終わってくれたほうが嬉しいんだけどね。
なんか、思っていた流れと違う感じになっちゃったけど、それはそう言う運命なんだろうなっていうのも思った。医者の意見は絶対ではないけれども、自分を納得させられるのでよかった。

ということでボクは入院しない、そして手術しないことになった。


ところで、この「カメラ」どうなったのか。もちろん、先方にも今回のことは伝えており……。

この記事のアイキャッチを見ていただければそれが答えでございます。ありがとうございます。

肩の荷が下りた。コレで寝れる。



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