先日、嫁氏(GUMIさん)が三重県津市の三重大学医学部附属病院に入院することになりまして、設備を拝見した結果、PLANEXさんのDANBOARD 無線LANルーター(DB-WRT01)を導入することにしました。
こちらは、LANケーブルと給電ケーブルを繋ぐだけで無線LANとして機能しちゃう物なのです。これを利用して、病院で快適に安心してネットしていただこうかなと。
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病院でLANが使えるらしい
三重大学医学部附属病院の場合
三重県津市にある三重大学医学部附属病院の場合、病室にはLANポートがもうけられており、使いたい人は使えるようになっているそうです。僕が毎回入院する伊勢赤十字(日赤)とはちがうなーと。
ということで、『LANポートがある。でもまてよ?GUMIさんが使うのは、iPhoneだけだしな…。そうだPLANEXの「ちびファイ」だ!』等と妄想していました。
ちびファイについて
「ちびファイ」とは、PLANEXさんが出している素晴らしいミニルーターです。ホテルなどでLAN回線はある物に、iPhoneとかで使いたい。そんな時に役立つ製品です。
もともとは、「林囓mac」のMetal(@Metal_mac )さんに教えてもらった物で「いいよこれ」とずーっと覚えていました。デモ僕は出張とかいっさいしないひとなので、うーんというかんじ。
Metalさんが「ちびファイ」をレビューしていますのでご参考に。
ようはコレをLANポートにぶっ刺せば、嫁氏のiPhoneが快適にネットブラウジングできちゃうって言うことなのです。
調べていたら
そして、「ちびファイ」について調べていたら、僕の敬愛するダンボーさん仕様の『DANBOARD 無線LANルーター(DB-WRT01)』を発見したわけです。
ぶっちゃけ発売前ぐらいにこの情報をつかんでいたのですが「なんだよ、またダンボーさんをつかった商法かよ…はらたつ」とか思っていて完全に忘れていました。いざ必要な物と判断したので色々と調べてみることに。
その結果、「あぁ、ダンボーさん好きだわ」ということで「ちびファイ」よりコチラの製品にしたわけです。
DANBOARD 無線LANルーター
実は、僕がもう一つやっているブログの「キセノンテンター」ですでにレビューさせてもらいました。回線速度など全く問題なく、唯一難点があるとしたら、付属品がいっさいないのでそれだけ用意しなければならないところですかね?他なまったク問題ないです。
そして、あとは設定も家で済ませたので、これとケーブル各種を持って病院に行くだけです。
病院の回線がどれぐらいの物かわかりませんが、ある程度できるでしょう。ネットの通信量を考えることなく快適にネットして欲しいです。
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その後の利用方法
病院で使う目的だけでコレを手に入れたわけではありません。実は、僕がいる部屋は有線回線は着ているのですが無線の電波が微妙な感じなのです。有線で繋がっている物は爆速ですが、無線系統「MacBook」「iPhone」などはちょっとたまにぷつぷつだったのです。
なので、部屋に来ている「有線」にこいつを繋いでアクセスポイントとして使おうかなと。ルーターとアクセスポイントが切り替えられるのもこいつの強みですからね。