Lightning端子を延長するアダプターで、分厚いケースにも色々と取り付けられるように
2016年4月5日火曜日
Lightning端子を延長するアダプタを探していたら、この製品にであいましたー。
iPhoneにケースをつけていると、Lightning端子の有る製品によっては、ケースが邪魔で刺さらないとき有りますよね?そんなときに使うのが上記写真の製品。何をするものかというと、Lightning端子を延長するだけのアダプターです。
今回、SHUREのMV88をiPhoneに刺そうと思ったら、Lightning端子がケースのせいで全く届かなかったのでこの製品を導入しました。
Lightning端子を延長するアダプター
いきなり製品紹介。dockStubzのLightning端子を延長するヤツ。これのケーブル板も有る。今回はMV88というSHUREのマイクを接続するために、アダプタータイプの方にした。MFI認証はされてないけど、刺すほうに先に取り付けておくと認証できる。まぁ、おそらく内部的に延長しているだけなんだろうな。ちなみにiPhone側の穴に先に刺しておくと認証しない。
SHURE 「MV88」の端子部分。見事に「ケース無しで使えよ」というSHUREの考えが見えてくる。分厚いケース有りだと絶対にとりつけられない。SHUREさんよ、ケースのことも考えて欲しいな。
ケースはolloclip STUDIOというものを利用させてもらっている。もちろん分厚いのでMV88は入らない。絶対に無理。
これが本体。結構ながく、カバーを付けても使える。長いからだいたいのケースでも行けはず。そんなに端子周りは太くない。カバーいらない気もする。
さっそくMV88につけてみた。一応カバーもつけてみた。ちょっとだけ延長されていることがわかる。カバー無しだと安心の延長感。でも強度が怖いなと感じる。olloclip STUDIOならカバーアリでも届いた。もっと分厚いケースは多分カバーないほうがいい。
延長アダプタがなかったらケース有りのiPhoneに取り付けることが出来なかったけど、アダプタを付けたら余裕で届いた。iPhoneの分厚いケースって使っている人たくさんいると思うから、この製品が結構役立つんじゃないかなー。
ということで、僕はコレでMV88が使えるようになったのだー。ちょっとした出費だけど、使いたいiPhoneカバーが有る人はコレを導入すべし。
ちなみにMV88についてはコチラ
SHURE MV88を使って、iPhoneで動画撮影をしてみました【レビュー】【動画有り】|キセノンテンター[関連]
SHURE MV88を使って、iPhoneで動画撮影をしてみました【レビュー】【動画有り】|キセノンテンター[関連]

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