いつか忘れた気持ちに着火、堀口 英剛『人生を変えるモノ選びのルール: 思考と暮らしをシンプルに』

正直、普段から文章を「読む」ってことをしてなかったんだけど、しっかりとガッツリと読んでしまった。

ボクが入っているブロガー向けのオンラインコミュニティ「Bloggers Tea Party」の主催者の一人である堀口英剛氏(@infoNumber333 )。株式会社ドリップ(drip.co.jp)の代表取締役でもある彼が初となる単著『人生を変えるモノ選びのルール』を販売した。ボクから観て、年齢的には年下なのですが、とても憧れる人たちの一人に入っている人物。

そんな堀口英剛氏によるモノの選び方やその考え、メソッドなどが詰まっている書籍。憧れの人の考え、ブログ「monograph」(モノグラフ・number333.org”)で紹介されるアイテム達はどうやって選ばれていたのかが垣間見れる書籍でした。

正直最初の気持ちは「え、Pite氏(HN)、本出すやん、買うわ」ってことで内容を知らずに予約。

そして、届いて、読んで、自分の中で気持ち革命が確実に起こった。自分の中に前からあった、「あの気持ち」が再び着火した。

※写真、床に置いているように見えるけど、台で底上げしてるぜ

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「ときめくモノ」を意識せねば

正直、ボクは文章を読むのも書くのも嫌いだ。長文になればなおさらで、参考書など絶対に読みたくないし、読んでも理解する木が起きたい。でも、ブログは別。ブログって、ライター個人個人の「観て欲しい」があるから読みやすくなっている。(といってもボクのブログが読みやすいわけでは無い)

だから、この書籍はガッツリ読んだ。普段本を読まないボクでもガッツリと呼んだ。引き込まれながら読んだ。そこ結果、何か頭の奥が「パカッ」とあいて、光が飛び出るかのように「気持ち革命」が起こった。

「うわぁ、そうか、そうだな、出来てなかったわ、なんで考えてなかったんだろう」ってね。

ソレは一体なんのことなのかはこの書籍を読んでくれ…といえば楽なんだけどね…。

ちなみに、文字オンリーじゃなくて、実際に使っているモノも写真付きで公開。撮影はもちろん堀口氏だわ。こだわってるわー。

堀口氏の行う「モノを手に入れる」

この書籍では、普段からブログでめっちゃオシャレで、悔しいけども「うわ、欲しい!!」と思わず思っちゃえる「モノ」達をどのように選んでいるか。そんなメソッド的な、ルール的な、思想的な、そういうモノがこの書籍に詰められちゃっている。

ようは彼の思想を覗くことになる。

その中でボクに光を与えてくれたのは、『「ときめくモノ」をあつめること』と『一日一つモノを捨てよう』ということ。相反する二つの事柄、ボクが出来てない両方が書かれていた。グサッとロンギヌスの槍で指されてぐりぐりされながら、堀口氏より「どうよ、テメーが出来てないことをやってるぜ?」と突きつけられた(突きつけられてはいない)

モノを集める…という行為自体はボクもしていたけども、それを選ぶときの「想い」の深さが堀口氏はすごい。ボクが浅瀬程度(それでも申し訳ないわ)なら、堀口氏はバハマにある「ディーンズ・ブルーホール」ぐらいの深さで、モノを考え、選び、そして手にしている…と、この書籍からは感じた。

「まじか、そこまで考えてるんか」
「なんか恥ずかしいな、今までの自分」

そう、正直恥ずかしいと思った。
「適当に物買ってるんだ」って。

「そうだよな、そう考えて買った方が良いよな」って素直に思った。それが正しいかどうかは分からんが、少なくとも堀口氏が考えているように、もっと深く「モノ」に向き合うべきだった。

そして、正直ミニマリストの人の話って全く共感できなかった(これは過去にミニマリストと名乗る人物からミニマリストのなることを強要されたから。マジでむかついている)のだけども、『一日一つモノを捨てよう』のメソッドについて語られていた部分にひどく感銘を受けた。

気持ち改革からの行動

この二つから、ボクはこれからもあるであろう「モノを手に入れる」タイミングが訪れたときに、「考える」を選択する。書籍に書かれているような「選び方」や「重要性」などから、『「本当に良いモノ」を人生に受け入れる喜びが得られるような生き方にしたい』を思わされてしまったのだから。

いや、元々はそういう気持ちを持っていたはず。ところがいつ頃か、「なんとなく」手に入れてしまったモノや百均のモノが周りにある。

(あぁ、机きたねーな。掃除しねーと。)

ということで、まず、すぐにでも出来ること。『一日一つモノを捨てよう』のために、即、ポプラ社の読者アンケートを捨てた。

いやまじでこの行動はただの始まりにあたるんだけど、少なくとも「この行動からボクは変わる」と確信させてくれた堀口氏の考えを身体に受け入れたい。ボクも「形から入る人」なので、気持ちの切り替えのためにもね。

響く、まじで

眠気あるまま読み始めたんだけど、やっぱり読みやすいし、「あ、なるほどな」って気持ちに訴えかけてくれるのはやっぱブロガーでもある堀口氏だったなと思う。そして内容を感じ、受け入れ、目が覚め、「気持ち改革」は確実に起きた。

感謝だわ。ありがとう。そして、ありがとう。だわ。

三重に来たら、まじで案内したい。鳥羽とか、伊勢とか。

あ、うん。そうだ、忘れてた。

この書籍は「好きなモノ」で「人生が変わる」と、夢のような話なんだけど、そのロジックが理解できて、納得できて、マネしたくなっちゃう…そういう書籍です。

どういう人に向いているかっていうと、やっぱり堀口氏の同世代の20代…も良いけども、より下のティーンエイジャー達から観て欲しい。いや、30代でも、40代でもいいや。

もういいや、「モノを買える世代」全般に観て欲しい。

  • 「好きなモノ」で「人生が変わる」
  • 「なんでなの?」と疑問に思ったら読むべし
  • やっぱ読みやすい
  • そのロジックに納得した
  • すぐマネできる
  • 「モノを買える世代」の人たちは誰でも挑戦できる

ああ、また読むタイプの本だ。ああ、堀口氏やっぱいいわ。