「蛍」撮ってきた。撮影機材や設定、撮影場所や現像について晒す

ホタル、撮影してきました。

はい、ホタル、前々から撮りたかったのですが、なかなか身体が思うように動かないってのとホタルの撮影ポイントを知らないってのでやってませんでした。

そこで、スーパー助っ人に頼ることに。

1年の100日ぐらいを山とか川とか外で過ごしてる父に頼んでホタルポイントに連れて行ってもらうことにしました。ボクの条件としては、なるべく車で行ける場所で、なおかつ三重県鳥羽市の自宅からそんなに遠くない場所が良いなーって感じです。

そしたら、鳥羽市の「松尾町」ってところにいきました。鳥羽市の山奥、docomo回線でも電波の届かないところです。山です。山奥ですよ。車とか通ってないし、そもそも、道がヤバかったし…

まぁ、撮ってきたので日記的な感じと、そのときの撮影設定などを晒します。

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蛍を撮影してきた、三重県鳥羽市松尾町

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ということで、ホタルを撮影してきました。CanonのEOS 7DとEOS 5D Mark IVを持って撮影してきましたが、EOS7Dで撮影したホタルは全滅です。感度が足らなさすぎて、無理。ってことで、EOS 5D Mark IVで撮影してきたホタルです。

まず、ホタルを撮影する時につかったカメラ設定をメモとして残しておきます。

三脚はもちろん使ってますのでこのあたりは割愛です。

ホタルを撮影したときのカメラ設定。

先に、撮影機材について。

今回使ったのは、先に述べたようにCanonのEOS 5D Mark IVを本体に、レンズにはSIGMA(シグマ)の24mm F1.4 Artをあてがいました。なんでコレにしたかっていうと、F1.4の明るさでチョイ絞りぐらいで撮りたかったのと、24mmって広さが欲しかったからです。

EOS 5D Mark IVは高感度でもノイズが少なくイイカンジに撮影できちゃうってので今回使ってみてやっぱ良いなって思いました。(ってかそれしか持ってない)

さて、本題の、ホタルの撮影時のカメラの設定をご紹介。

1枚目の写真、トップの写真にも使われているカメラの設定は以下の通り。

  • シャッタースピード30秒
  • 絞り値 F2.8
  • ISO2000

って感じです。

色々ピント調節や角度の調整で手間取ってましたが、コレが何枚か撮影してベストの設定でした。実は2枚目の写真も同様の設定で撮影しています。30秒間シャッターを開けておくので風がもしあったら木々が気持ち悪い感じになっちゃうと思います。このあたりをどうするかですね。

それによって、感度やF値をいじっちゃうのが良いかなと。

ISO感度を2000にしたのは、星空撮影の時に、3600ぐらいでも余裕だったので更に余裕を見てこの値にしました。これはやっぱりEOS 5D Mark IVさまさまです。

そのとき合った方が良かったモノ

そのとき合って良かったなーって思うのがLEDヘッドライトです。上記製品は利用したモノではありませんが、こう言うタイプのモノでOKです。コレで何をするかというと、手元を照らして設定を調整するときもそうですが、やっぱり重要なのはアレですよね。

ホタルを呼び寄せる効果。

コレにつきます。

ホタルって、光をパカパカあてると寄ってくるんです。なので、ライトを付けてパカパカやればかってにホタルが集まってきてシャッターチャンスって感じです。

写真現像と編集はLightroomからPhotoshop

実は、1枚目の写真だけPhotoshopを使って「作った」写真です。まず、同じ構図でホタルの写真を複数枚撮影します。それをLightroomで調整して、そのあとPhotoshopで合成しました。

Photoshop以外にもあると思いますが、「レイヤー」の効果の「ソフトライト」とかつかうと、ホタルの光っているところだけ重なってくれるようになります。それをやってあげて1枚の写真に、まるでホタルがたっぷり写っているように見せる写真が出来たわけです。

2枚目の写真は、Lightroomだけで仕上げてます。シャドウを持ち上げ、明瞭度をあげてコントラストでくっきりさせた感じです。Lightroom余裕ですね。

こんな写真が簡単に作れるAdobeってやっぱり良いなーって思います。

撮影場所は三重県鳥羽市の松尾町

「近場で」っていうたら、まさかの鳥羽市。地元にありました。

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場所で言うとこのあたり。まさかの道路の無い場所を行ってました。

そもそも、ここに行く前から急に山道になり、舗装すらまともにされてない謎の通路を通る。対向車が来たらどうしようも無い最悪の道のりです。それでも田んぼとかがあって、誰かが通っている道なんだなと。

でも、ひとっこひとり、居ない。山だし。当たり前か。

付いた先には、広い田んぼと誰も居ないであろう小屋…だけ。それしか無い。携帯の電波は届かず、あるのは、まじで星空の光だけ。そんな場所で撮影。

帰りには野生の鹿に何度か遭遇してひきそうになるハプニングもありましたが、まぁー個人的には過酷。とりあえず、鳥羽市内の山の中にポイントがあったてことす。(何故この場所を知っているよ…)

反省点だらけ、写真に納得してない

今回、写真、撮りましたが、まったく納得できてません。もっと出来たんじゃ無いかとか、もっとイイの撮れたんじゃ無いかって思います。設定とか見直した方がイイッスね。あとレンズ、超広角レンズとかの方が良かったかも…なんて反省点があります。

ホタル写真の処女はこれで終えたので、次回は多分、来年。来年にちゃんと研究して撮りたいなと思います。

今回、途中で風が出てきちゃったのでやめましたが、もっと居ても良かったなと思いました。

一応オチもある

今回の写真撮影のオチとして、車で30分以上もかけてぐちゃぐちゃな道を進んで撮影してきましたが、帰りに立ち寄ったもっと近い場所でメッチャ蛍が居た…という(電波も余裕で通る)、。それを撮る元気が無くなってたので撮影は辞めました。次回行くとしたらそこに行ってサクッと撮影したいです。マジでメッチャいました。



ボクのわがままに付き合ってくれた、嫁氏(GUMIさん)、そして運転してくれた父に感謝。僕は一人で撮影するってのはほぼ無理なので、出来ればこれからも付き合って欲しい☆

あと、7D無理ヤンけ、てへぺろ☆