やっぱ動画編集って楽しいですね。
DJIのドローン、Phantom 4 Proを使って三重県鳥羽市の風景を軽めに撮影。まだまだ使い方に慣れてない点もあって、ライトに撮影することにしました。
撮影した映像を、BlackmagicのDacinci Resolve 15(もちろん無料版)にいれこみ、カラーグレーディングをおこなう。そして出来上がった映像をFinal Cut Proに入れて、編集をしました。
プロい人、慣れている人は、Davinci Resolveの時点で編集を行えるらしいのですが、ボクはまだまだDacinci Resolveになれてない点もあってカラーグレーディング止まりです。
そんな作られた映像と、そのときの様子なんかをご紹介します。
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DJI Phantom 4 Proで地元を撮ってみた
正直言うと、「ドローンで空撮してきたから見てちょうだい」って感じの記事です。4Kで観れるので是非。
前回の記事で、先輩とほぼ共同で使うことになった(僕が使わせてもらう)DJI Phantom 4 Proについてご紹介しました。
語弊が無ければ、マジでそう言う意味で、「先輩は神かよ」って状態の感じです。
まじで使わせてもらえるという。
そんなDJI Phantom 4 Proを使って、自宅近くを撮影。
三重県鳥羽市といえば、海もあれば川もあれば山もある。地形の大半を山に囲まれており、その山はちゃんと道路が通っている(地図アプリによっては道路が標示されない)。
その道路から行ける感じの場所でなおかつ標高が高いところ。そこに車で行ってDJI Phantom 4 Proを飛ばしてきました。ブーンってね。
そのままでも十分に景色の綺麗な場所なんですが、そこから更にドローンで飛ばすと更に高い位置から景色が見れるという素晴らしいところ。これは鳥羽の財産でもあります。
強風でヤバかった
「ドローンを使って撮影しよう!」ってなった日はあいにくの強風。なんか色々なモノが吹っ飛ぶ勢いの風が吹いている日で、なおかつ山の上という。もちろん山の上も強風。映像見てもらうと分かるんですが、木々がメッチャ揺れている。
それでも先輩は言います。
「飛ばそうぜ」
ってことで、強風にもかかわらず飛ばしてきました。
強風に煽られると、ちょっとした警告をドローンが促すんですよね。
鳴り響く警告、それでも飛ばす先輩。ジンバルでブレが少ないはずの映像なのに急激に揺れているシーン(特に最後)は、その強風で煽られたからです。
つまり、風のない日だったらもっと揺れないんだろうなと。そう考えると、DJI Phantom 4 Proってやっぱりスゲえんだなって思いました。メッチャ揺れてましたからね、見るからに。
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もっと魅せるようになりたい
編集する段階で映像を確認。
「映像撮ったけど、どうしよう…。」
現時点では「とりあえずドローンで撮影できる状態」なので、「何を撮りたいか」「何を作りたいか」「何を魅せたいか」が不明な状態です。
なので出来上がった「ドローンで撮った風景」をとりあえず繋げている段階です。
映像自体はそう面白いモノではないと自負していて、でも撮れてるんだぜ?を言いたいという。だから「とりあえず」ですが作りました。
その結果、これからやるべき事が見えてきましたね。
まず、ドローンになれるのは当たり前とします。その後は海外のトラベル系YouTuberの映像を「まねる」ことをやっていけば良いと思います。
幸い、リサーチのプロなので、また「キセノンテンター(xenontenter.com)」でネタを探すのは慣れているのでそういった映像をガンガン吸収して分解していきたいと思います。
そして魅せます。
ということで、まずは慣れますよ、ドローンもDacinci Resolveもね。