リボルテックダンボーさんの零戦バージョンが出たのでご紹介します。コンセプトデザインには情景師アラーキーさん、原形師にはG-tempestの渡辺結樹さんが担当したとか。
正直、ボク個人としては零戦の知識がないのですが、プロペラの回るギミック付きのダンボーさんということで注目させていただきました。いつものリボルテックダンボーさんとは見た目も質感も違うダンボーさんをご紹介します。
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零戦ダンボーさん
とりあえずの製品紹介。ダンボーさんの零戦バージョン。零戦の知識はなくとも、その質感が違うことが良くわかる。金属感の有る塗装。塗装のはげ具合がなんか凄い好き。頭のプロペラは回る。増槽型水筒を肩からさげるとカワイイ。
リボルテックダンボーさんの零戦バージョンを開けてみた。こちらは 零戦52型Verのダンボーさん。零戦21型Verの中身もこんな感じです。
プロペラが特徴的なダンボーさんに、台座、増槽型水筒がついてくる。
パッケージは、空母・赤城の甲板をイメージされて作られている。コレでディスプレイしても良い感じになると思う。
質感がなんかいい
通常のリボルテックダンボーさんは「ダンボール」って感じのサラッとした手触り。一方、こちらの零戦バージョンは、ツルっとキリッとした感じです。金属管がそれで出ている。ゴテゴテって表現もイイかも知れない。
塗装はげをイメージした塗装。これが零戦を思わせるのでしょう。
ダンボーさんお背面のリベットがタップリ。顔パーツには排気口のようなものまで見える。
そしてコチラがプロペラパーツ。両方ともしっかりと回転する。風を受けると回転するようになっている。
https://www.instagram.com/p/BCep4HXNXJs
息を拭いてみると回転する。プロペラの回転はキレイ。
そしてコチラが増槽型水筒と台座。柔らかい素材なので簡単にダンボーさんに取り付けることが出来る。カワイイ。
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零戦ダンボーさんを撮影してみた
零戦ダンボーさんを撮影してみました。零戦の知識は持っていません。ただ、キーワードとして「戦争」という事はわかるので、ソレらしい雰囲気に仕上げました。
いつもと違った雰囲気のダンボーさん。プロペラのギミックは素晴らしく、金属感が素敵に出ている塗装でした。何よりダンボーさんが可愛い。
ちなみに撮影場所はサウンドエースさんの店舗内です。
お店:サウンドエース
住所:〒516-0016 三重県伊勢市神田久志本町1522−4
電話:0596-25-0526
営業:水曜日定休 10:00から19:30