FURUTECHさんより、オーディオ部門のADLのヘッドホン「H128」を貸していただきました。つまりモニターレビューってことです。先日お借りした「X1」の時に、「もし良かったらコレもどう?」ということでモニターをさせていただきました。
さー、数万円もするヘッドホンです。ゆっくりと試したいものですねー。
目次だよ
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ADLH-128
見るからにカッコイイヘッドホン「H128」ハウジング部分がちょっと変わった形をしております。数万円なヘッドホンとなっています。
( 0w0)ノ ウェーイ
H128のキャリーケース
まず驚いたのが、H128はキャリーケースに入っていたのです。なんてこった。ものすごく高級感が有る!中にはケーブルが2種類入っていました。
2種類のケーブル
3mのケーブルと、ロジウムメッキされた1.3mのケーブルです。
「おいおい、このケーブルだけで一体いくらするんだよ…。」なんて思いつつも、ケーブルに目をピカピカさせていました。
ミニXLRです
着脱式のケーブルは、「ミニXLR」という規格。つまりは、AKGのK702とかにもケーブルがつけれちゃうというわけ。いや、つけないけどね!(借り物だし)
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見た目がカッコイイ
まずなんといっても見た目がカッコイイ!三角形のハウジングも尖ってていいね!そしてすっごくかたそう!頑丈って意味ね!コレは壊れないでしょ。
左右に設けられたのはADLというきらびやかなロゴ!素晴らしい!
そして早速ケーブルを繋いでみた。太めのケーブルなのですごく強そう!
装着の前に
イヤーパッドと頭の部分は、柔らかい素材でした。これで装着時の負担が減るというわけですね。なるほどなるほど。
ちなみに、左右の長さは調節できるようになっています。コレで耳に合わせやすいね!
実際に聞いてみた
とりあえず聴こうといろいろとしたわけです。密閉式で聴きやすい感じでした。重さもそんなに無いので気にはなりません。
ただ、三角形になっているのが原因なのか、角の部分が顎横に刺さる感じがします。これはまだまだ使い倒さないとダメだってことでしょうかね。そのうちいい感じのゆるさになるのでしょう。
そういえばコレも付いている
先のケーブルの変換用プラグとして、FURUTECH F63-S(G) が付いていました。なんてお得なんだ。これもいいっすね~!
いいとおもいます
シッカリと音を出してくれて、PCオーディオでは少しもったいない気もする。今回はPCとiDeviceからX1経由での試聴でした。これはちゃんとしたところでも聞いてみたいなと。
H128 | FURUTECH[関連]