なんということなのだろうか。手術をしたらCanonの一眼レフをもらえるということになってしまった。いや、これはマジなのか冗談なのかぶっちゃけわかってないんだけど、これは手術をするきっかけになっちゃう…んだよなー
『僕のあげますよ。7Dだけど。手術したら。』
この言葉でボクは手術をするのをかなり揺らいでいる。本当は手術しなければダメな状態なんだけど、今まで渋っていた。それがもう渋らないぐらいの気持ちなのだ。
だって、一眼レフもらえるんだから……ね。
目次だよ
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手術したら一眼レフもらえるってよ!!
嫁氏より「手術したら(Canonの)5D Mk2買ったるよ」との発言があった。それはボクの足がいたくなってきたのに手術をしないからだ。
ボクは「大腿骨骨頭壊死」という難病を持っていて、それを両足に持っている。つまりは、両足大腿骨骨頭壊死ということになっている。もともともっている難病「SLE」の合併でそのような病気になった。
病気の詳細はかかないけど、「骨」が「壊死」する病気。めちゃくちゃいたい。それのおかげで足が痛いのだ。足が痛すぎて寝れないレベル。ぶっちゃけまともに歩けない。なので、片足だけ手術をして、人口骨頭に置換手術してある(記事トップの画像)
んで、まぁ、反対側も痛いのだ。手術していない片方の脚もぶっちゃけ手術しないといけないのだ。
それをおもっての嫁氏の発言。(だとおもう)
日ごろから「(Canonの)5D Mk2ほしいな」と言っている。コレを条件に出されたら揺らがないわけはない。フルサイズのCanonのカメラだ。こうなるならMk2と言わずMk4と言っておけば良かったとか後悔している。
手術するのを迷っている理由とメリット
「痛いのに何で手術しないの?」と言われることがある。以下の理由がある。
手術したくない理由
- 単純に痛い
- 長期期間入院
- 手術前日の浣腸
- 麻酔直前の注射
- 麻酔直後の意味不明発言
- 麻酔が切れた後にベッドに固定される
- カテーテル挿入済み
- カテーテルを外すイベント
- 手術後数日、ベッドに固定
- リハビリ
軽く書くとこんな感じです。これについて「あまったれるな」って人は、「オレらの若い時はな」っていう飲み会での上司と一緒なので無視します。
重点的にいやなのが手術直前と直後。もうね、コレが基本的にいやだ。「浣腸」については、「そう言うプレイだと思えばいいじゃん」って言われたこともありますけど、うーむ。
んで、これを踏まえて、今回のこととかのメリットをまとめます。
手術することによるメリット
- 歩ける
- 足が痛くない
- 移動範囲が増える
- 車いすから開放
- カメラを買ってもらえる5D Mk2
これがメリット。もう、やったほうのメリットがかなりある。今ボクは自分では外に出れない身体で、ぶっちゃけ不自由な感じ。手術修したらそれが自由になる。それだけだと「手術したくない理由」とぶつかっちゃっていた。
ってか、やったほうが良いのは明白だ。
今回、嫁氏に言われたワード「5D Mk2」でかなり揺らいでいる。
『僕のあげますよ。7Dだけど。手術したら。』
さらにこんなこと言われちゃったよ。
『僕のあげますよ。7Dだけど。手術したら。』
詳細書いていいかわからないけど、Facebookでつながっている元カメラマンな人にこんなこと言われちゃったよ。(企画・演出のとある人です。)マジで?マジかよ…。
この方は、以前にカメラを手放すことを言っていて、もう手放したのかなと思っていたら、まさかこんな展開に。この好意を受けない手はない。マジで受けない手はない。
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と言うことで手術したい
手術したい。ってかさせていただきたい。ただ、問題は主治医に確認しなければならないことと、現在受けている仕事のことです。ボクの手術は最低3週間(といっても前回は無理やり病院を出た)ので本来ならば1ヶ月以上は入院しないといけない。そうするとめっちゃこまる。
色々周りを終わらせてからじゃないと…。
カメラ、それまで待ってくれるだろうか。待ってくれたら嬉しいな。
いやってか、手術…するよね?したほうがいいよね?だよね?