日清のカップラーメン。その中でも「ラ王」シリーズはガチでうまいやつだと思う。袋麺だってうまかったしね。そんな日清より「日清ラ王Selection 芝麻担々麺」なるものが2016年2月1日に出た。「芝麻担々麺」は「チーマータンタンメン」と読むそうです。
食ったよ、撮ったよ。うまかったよ。
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日清ラ王Selection 芝麻担々麺
なんかちょっと派手な感じのパッケージ。撮りあえず写真に収めたでご紹介します。前置きとかいらない。うまかったのだから。
「芳醇白ゴマ仕立て」というぐらいなのできっとゴマ感が強めの担々麺なのだと伺える。「濃厚な白ゴマのコク」と謳えるぐらいコクには自信があるようだ。ゴロゴロとした肉、ラー油と、写真からは想像できるだろう。
ってことで作っちゃうか。
中に入っている袋は4つ。「かやく」「ラ王特製ラー油」「粉末スープ」に「液体スープ」となっている。スープ2種類だよ!
加薬をいれ、お湯を注いで5分待つ。その間に考えてみた。残りの3つは後入れなのだけれど、そのうち2種は「先に入れると先に入れると、めんがほぐれません」と書いてあった、本当にほぐれないのだろうか?今度試してみたいところです。
お湯を注いで待つとき、フタの上に液体スープを入れて待つことにした。というか、どうやら最近はフタの上に載せてスープを温めるのはデフォルトで推薦されていたようだ。しらなかった。まあ、重しは必要だよね。他にもカップ麺のフタごとアッツアツのやかんの底でカップとくっつけちゃうって言う圧着方法がある。
熱によってとけたフタやカップの粘着部分が再びくっつくというヤツ(原理は知らない)があるんだけど、あれって謎の化学物質とか入っちゃうんだろうかね?わかんね。
ということで5分経った。
かやくはネギと謎に肉がゴロゴロとは言っている感じ。
めんをほぐし、スープ二袋、特製ラー油を入れてあげたところです。明らかに辛そうで、めっちゃ担々麺な感じがする。そして、ゴマ感がかなり着ている。香りよく、口からはよだれが出てくる。
麺はツルっともっちりといった感じ。しゃっきりとしたネギと担々麺で当たり前なごろりとした肉の感じがとにかくうまい。ラー油で辛いのかなと思いきや、芝麻醤とすりゴマをたっぷりと使用したスープがかなり良い感じにマイルドにしてくれる。だからスープはめちゃくちゃうまい、これは余裕で飲み干せるタイプのスープだった。
飲み干せるスープだった。(過去形)
まあ、そんな感じです。(うまかったー)