身体の調子が良い時でないとなかなか写真撮影をしようという気にはなれなくなってしまった。それでも、この日は「写真を撮りたい」という気持ちが体の状態を勝ったので、足を引きずりながらでも「ダンボー」さんを撮影させて頂いた。
「写真を撮る」といっても、そんなに遠くに行けないので、家の壁伝いにいくつかの写真を撮影させて頂いた。
ダンボーさん、やっぱりいいよね。この表情を出せる人間がいるのだろうか?被写体として立派に果たしてくれたダンボーさん。
カメラはCanonのEOS 40Dを使った。
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ダンボーの写真をいくつか
ダンボーとは、あずまきよひこの漫画「よつばと!」にちょろっとだけ出てきたキャラクターで、その愛くるしい容姿がそのまま「アクションフィギュア」のリボルテックダンボーとしてフィギュア化されたのです。
僕は敬愛しているので「だんぼーさん」と「さん」を付けて呼ばせて頂いている。
昨今、「ダンボー」のキャラクター性を利用した色々な製品が出てきたのですが、ダンボーさんはやっぱリボルテックなんだよと。色を変えたら良いってもんじゃないんだよと。プラモデルとかも違うよと。ライトとかも違うよと。
いわゆる、「キティーちゃん状態」となってしまい、段々と仕事を選ばなくなっていくダンボーさんにちょっと引いている状態です。私の愛しているダンボーさんは、リボルテックだけなのです。
カメラはEOS 40D
さて、今回、ダンボーさんを撮影させて頂いたのはCanonさんが出している「EOS 40D」です。当時は結構な値段がしましたが、今では、エントリーモデルとして手を出しやすい値段となっています。
ぶっちゃけ、写真の雰囲気はカメラ本体ではなく、レンズに起因する物が多と思います。(メッチャ綺麗な物をとりたかったら良いカメラを使うことにこしたことはない)
今回利用したレンズは、「Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II 」を利用させて頂いた。単焦点レンズとして非常に初心者向けながらも超強力なパートナーとなってくれたレンズ。安価ということも有り、「単焦点撮ってみたい」と2009年に手に入れてからずーっとパートナーレンズとして使っている。
最近では、新たなバージョンも出てきて、そちらを改めて購入する人もいるようです。うーむ。
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これからもダンボーさんと
リボルテックダンボーシリーズが家に20体以上います。これからもダンボーさんを被写体として写真をたくさん撮影していけたらなと思っています。
今回撮影したダンボーさんの写真で気に入ったのがあったら教えて欲しいです。そうしたらうれしいなーと。