正直、「やっちまった」感があるのですが、割と使えそうだったのでご紹介します。
『DJI OSMO MOBILEとGoProを組み合わせてみた』
これまで、YouTubeでいくつかそれをやっている人を見かけたので自分でやってみることにしてみました。スマホ用スタビライザーであるOSMO MOBILEにGoProをマウントさせてみたわけです。割と使えるんじゃないかなと。
三軸ジンバルが良い感じに使えます。GoProの手ブレがこれで変わるぞ!!!
…という前フリ…。
※この方法で負担かかりまくってモーター焼け死ぬ可能性有るから注意ね、あくまで自己責任
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DJI OSMO MOBILEをGoProで使ってみる
https://youtu.be/5592e08jBK8 こちらの映像「DIY GoPro HERO 5 BLACK With Osmo Mobile」は、今回ご紹介するDJI OSMO MOBILEとGoProの組み合わせをご紹介する物です。実際にどんな感じで設置して、その後、何も無しとOSMO MOBILE有りの映像を載せました。
簡単に説明すると、GoProを良い感じの位置において、左右をそろえるだけです。それだけでOSMO MOBILEが使えます。
割と使えてるんじゃね?ってか手ブレがまじで軽減されている印象。パン速度についてはやっぱり限界があるかんじです。OSMO MOBILE自体の設定を変えたらそれも解決しそう。
ちなみに、僕は歩けませんので歩きの撮影は弟にまかせました。
ウレタンシートを手に入れる
まず、ホームセンターとかで手に入れられるウレタンシートを用意します。ウレタンシートは割と安価に手に入れられる。なぜコレにしたかというと、ウレタンシート自体の弾性を利用してGoProを挟んじゃおうという考えです。
スマホサイズっぽく切り取る
手に入れたウレタンシートの縦幅を、OSMO MOBILEが扱えるスマホの幅ぐらいにそろえます。あとは、GoProが入る穴を開けてあげるだけです。ポイントとしては、「ちょっと狭いかな?」ぐらいの大きさに切り取ると良い感じになります。
あとはOSMO MOBILEにはめ込み、左右が均等になるぐらいに位置調整します。
センサーをご認識させる
OSMO MOBILEには、スマホが装着されたことを認識するセンサーが用意されています。これをどうにかご認識させないといけない。具体的な方法としては、ココをふさいであげるだけ。
つまりは、ガムテープとか付箋とかで防いであげれば良い。これだけでさっきの映像みたいに手ブレで撮影できます。
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使えるッちゃつかえる
今回の作ってみて、「割と有りだな」って思った感じです。見た目はぶっちゃけかなり心配なんですが、まぁ、ウレタンシートですし、なんだったらダンボールでも同様の物を作れちゃう気もします。
撮影してみて、特に問題あるなーって思ったのは、「いつ落ちるかわからない」と「音声」かな。ウレタンが何かの拍子に外れちゃうかも知れないから、これは「ちゃんと寸法を測って作る」って野をしないといけない。そして、音については、ジンバルの音。もうしょうがない、外部録音で行こうぜ。
- 使える
- ちゃんと設計したら良いかも
- 音はあきらめよう
- Karma Gripほしい
まぁ、要約するとこんな感じです。GoPro純正のスタビライザーとしてKarma Gripってのがあるんですけど、コレ欲しくなりましたね。 実はこの記事、SPOT NOTE BLOGさんがKarma Gripを買いやがった買われたので記事を書いてみようとなりました。やっぱ純正のほうが良いんだろうな。うん、そうだ、きっとそうだ。
あ、GoPro Karma Grip欲しいわ。まぁ、結構先だろうなー。