色々と連携できることでおなじみのIFTTTを使って、Instagramの投稿をそのまま日記アプリであるDayOneに投稿しちゃおうというレシピ。日々Instagramでばしばしとる人。そして、日記アプリとしてDayOneを多用している人にとって、かなり有用なレシピ。その作り方をご紹介。
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Instagram to DayOne with IFTTT
必要なものとしては、Instagram/DayOne/IFTTTのアカウントが必要です。おそらくこの記事に検索でたどり着いてきた人ならすべてのアカウントを所持しているものと思います。
レシピ製作手順
IFTTTのCreate a Recipeよりstep 1にあたる「Choose Trigger Channel」を開きます。これは「トリガーになるアプリ」つまり、今回の場合ですと「Instagram」を選択します。テキストフィードに「Instagram」と入れてあげるとInstagramあぷりが出てきます。まずはソレを選択。
step 2に「Choose a Trigger」と言う画面が登場。これは「このアプリのどの動作をしたらトリガーになるか?」を選択する他面です。なのでここでは「Any new photo by you」、つまり「自分のInstagramアカウント(紐付けが必要)が投稿したら〜」というトリガーになります。
ちなみに、「New photo by specific user」では、「Instagramの特定アカウントが投稿したら〜」 ということになります。例えば、有名芸能人の写真をストックしたり、Instagramのサブアカウントを登録するなんて使い方が有ります。ボクはもっぱら後者を利用させていただいています。
step 3では、「これでいい?」的なことを聴いて生きています。なので「Create Trigger」ボタンを選択。
step 4の「Choose Action Channel」画面。「トリガーの後に何するの?」な画面。今回はDayOneと連携させたいので「dayone」とテキストフィードに入れてあげればDayOneが登場。ソレを選択します。
step 5の「Choose an Action」で何をするかを選択。DayOneについては「Create Journal entry」しかありません。
step 6で、DayOneが何を書き込むかを色々といじれます。ココで必要なのが「Which Journal?」で自分がDayOneにつくっているJournalを選択してあげる必要が有ります。このときボクは、Instagram用のJournalを作ってあるので、ソレを選択してあげました。
後はデフォルトでも構いません。「Tags」ぐらい変更してあげると良いかも知れません。
そしてコレが確認画面。最後に「Recipe Title」を自分で書き込んで(デフォルトでも良い)「Create Recipe」を選択してあげれば終了です。
実際にこのIFTTTレシピを使ってみて
当たり前ですが、Instagramに投稿したら、DayOneに反映されます。IFTTTのいつものラグはあるものの、しっかりとIFTTTでDayOneに書き込んでくれるので楽ですね!
ちなみに、「後でInstagramようJournalを作ればいいや、でもその時変更が面倒だな」なんてひとは、IFTTTのスマホアプリから編集してあげると結構楽にJournalを選択できるので覚えておいてください。