iPhone 7 Plusはデュアルカメラが搭載されていて、それをりようして、「被写界深度」を表現できる。つまり、写真をボケさせるってことだ。現段階でもあるていどぼけてるんだけど、それをより、はっきりと「ボケ」させる。
んで、現時点(2016/10/04)ではパブリックベータでしかそれはできなくて、とりあえずメイン機に入れてみた。
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iPhone 7 Plusのポートレート
とりあえず、写真例を出すっきゃない。その前に、この記事を書こうと思ったきっかけになった、トバログの記事をご紹介。
この記事では、いくつかの作例があった。非常に参考になります。また、ここにもかかれているように、
- 2x の望遠レンズの画角 (35mm換算56mm相当) でのみ撮影可能
- 焦点距離は約30cm以上、240cm以内と限定的
- 被写界深度を測るためのフォーカス速度が遅い
- F値の調節はできない
- ある程度明るい場所でないと不自然な写真になる
via:【iPhone 7 Plusカメラ】ボケ味が美しい「ポートレート」レビュー。作例13枚の比較、失敗し易いシーンなど | トバログ[関連]
と、あるていど「ポートレート」モードには制限がある。フムフムなるほど。さっそくパブリックベータを入れてみて、撮って見た。
ボケは出ている
これは通常の写真。「ポートレート」モードでは2枚写真が残る。崎の注意書きをまず無視して、暗いところで撮影してみた。
おぉお!ぼけている! と思いきや、缶の縁がやばいことになっている。非常にぼやけている。なるほど、こうなるのか。
ちょっと明るいところに着てみた。まずは普通の写真。
缶やそのちょっと後ろにはピントが合っていて、他の部分がぼける。
縦位置でも撮って見た。スマホ撮影って縦なイメージがある。
コレは良い感じ!かなり良い感じにぼけた。
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決まれば素晴らしいボケ
ポートレートモードをちょっと試した結果、「条件が合えば」かなり言い感じの写真が撮影できる。やっぱり暗いとダメなんだろうけど、それは「現時点」でのはなし。コレより先、さらにアップデートされて、もっと言い感じの写真が撮れちゃうんじゃないだろうか?そう思うとiPhone 7 Plusにして良かったー!ってなるよね。
いいんじゃね?暗かったらライト使えばいいしね。もっと見たい人は、さきのトバログさんの記事を見てよ!