評価、「うまい」です。
志摩市を中心に三重県をPRしてくれている海女の服装をした萌えキャラクター「碧志摩メグ」の新たなお菓子が登場していたのでご紹介したいと思います。
先日、志摩市の海女小屋でのお食事会で、碧志摩メグちゃんのプロデューサーである浜口喜博さんにお会いでき、今回のお菓子の存在を知りました!
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そのお菓子は、伊勢内宮前にある『勢乃國屋』(せのくにや)さんで取り扱われている「メグポン」ってポン菓子っす!
この記事を書いている今現在、「メグポン」は4種類存在していて、「いせえび」「あおさ」「かつお」「いかすみ」となってます。
ってことで、その「メグポン」を全部入手して食べ比べしてみました。
目次だよ
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碧志摩メグがパッケージ、メグポンは旨い
ってことで、こちらが「メグポン」です。パッケージには碧志摩メグおなじみのデフォルメキャラクターが描かれているカワイイヤツです。
「いせえび」「あおさ」「かつお」「いかすみ」とそれぞれのカラーがあってドレがどの味なのかわかりやすくなっているのが特徴。
パッケージ上部には「伊勢志摩のお土産」と書かれていることから観光お菓子として狙っているようだ。
ちなみに、背面にもそれぞれの異なったイラストが描かれている。是非手に取ってみてみよう。
メグポンはこんなお菓子です
ということで、「メグポン」はこれ!ポン菓子の一種らしく、そういえば鈴鹿でもこういったタイプのを見たことがある。
ザクッと食べれる風味豊かなお菓子です。
メグポン いせえびの感想
ということで、さっそく「いせえび」なメグポンを食べることにした。色がまずエビっぽい。
ザクッとした食感から、ひろがるエビっぽい風味。イイカンジの塩っ気で、なおかつ甘さも少しあるという感じです。メッチャ進むタイプのヤツ。そしてお茶があうやつでした。
メグポン あおさの感想
続きまして「あおさ」の感想です。見た目はさきの伊勢海老カラーとはうってかわり、緑っぽく、つぶつぶとした緑の点が見える。おそらくこれが「あおさ」なんだろう。
風味は海藻の…市販品で言うと「のりしお」に近いと感じる。でもこれはノリ塩よりも海藻感が寄り出ていて、それが「あおさ」なんだろうな。
好き。
メグポン かつおの感想
鰹は、なんだか「出汁」っぽい色合いが出ていますね。
風味はやっぱりそんな感じ。鰹だしがイイカンジにお菓子に形状変化した。そういった印象を受けます。
思い出しヨダレ出るヤツ。
メグポン いかすみの感想
そして黒くなってしまったメグポン「いかすみ」です。
これは…うまい。旨みがガッツリ来るタイプのメグポンです。
もともとイカスミってそう言うタイプの素材でしたから、それがそのままお菓子にも影響が出ているという感じです。
一番旨みを感じるヤツでした。
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あえて「販売者目線」で順位を付けるとしたら…。
「あおさ」>「いせえび」>「いかすみ」>「かつお」です。メッチャ悩みましたけど、こうなりました。
あおさは一般に受け入れられている「のりしお」に近い印象があったから、これは売れると思いました。「いせえび」に関しては「間違いない」感はあるものの「高級な食材」感が勝り、「あおさ」の下に。
くわえて「いかすみ」は、「えー、いかすみー?」という意見がある食材でもあるため、旨みは強いモノの順位はここに。ただし、「実際に食べてもらったら確実に上位」にいけるのは「いかすみ」の強みです。
そして「かつお」に関しては、「無難すぎた」から一番下です。でも全部旨いんです。順位を付けるってなると困るんです。
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ぜひ伊勢内宮前『勢乃國屋』にて「メグポン」を
ということで、碧志摩メグがぱっけーじになっているお菓子「メグポン」の紹介でしたー。
これは、ガチ目に旨いやつなので、是非一口食べてみて下さい。
ちなみに、伊勢内宮前『勢乃國屋』さんのHPには売ってなかったぽいのでやっぱり店頭に行かないとダメなのかなー。多分あるとしたら伊勢・鳥羽・志摩の観光地各所に売っていると思いますー。
ってことで、ぜひ、伊勢志摩に観光の際にゲットしてみて下さい!
あと、この記事、まだ読んでなかったら是非見て下さいー!