アツイ。なんでこんなに暑いんだ…。耐えられない…。普段は家の中で生きているので、ボクを必要としてくれる人のところにいくのにちょっと辛いと思うときがある。
普段から温度管理された部屋に居ると、家の外はまさに過酷な環境だ。一般的に、人間は恒温動物と言われているが、ボク自身はおそらく違う。体温を一定に保つことが出来ない感じで、は虫類や両生類よりの変温動物なのだろう。
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実は最近、とある現場に行って写真撮影をする仕事をしている。写真が仕事になるのはとても嬉しく、いつもワクワクしながら心躍っている。
でもその現場に行くのがちょっと辛い。車移動なんだけど、車の窓って日光を通すし、それによって暑くもなる。もちろん、車にはクーラーが効いていて、それによって涼しい…んだけどさ、やっぱりアツイ。
そう言う暑いとき、個人的に使っているのが「ミニ扇風機」だ。
鞄にはいっていても邪魔にならない小ささで、さっと取り出せるヤツ。
アツイと思ったときに、このミニ扇風機を顔に当てて冷やしているのだ。
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アツイからミニ扇風機が必要
TVのニュースで灼熱の日本を紹介されていて、「ああ、外って暑いんだ」と高をくくっていたところに外での撮影のお仕事の話。
今年も外に出ないんだろうなーなんて思っていたのに、まさかのそう言うお仕事だ。
ひえぇ、なんて暑いんだ、外のセカイ。
ということで、速攻導入したのが「ミニ扇風機」だ。そのTVのニュースでも女性が顔に当てているシーンを見たから「ちょっと欲しいな」と思っていたところだったからね。ちょうど良かった。
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最近では、USBで充電出来るタイプのミニ扇風機があって、それを使っている。ミニ扇風機という名前の通り、ミニで邪魔にならない。鞄に入れていても問題ないね。
扇風機としては小さい割に強くて、学生時代に下敷きで仰いでいたあの微風から考えると最高の風心地だ。
しかし、音的には扇風機同様に音が鳴るので授業で使えるわけでは無いぞ。
ってことで、僕が使っているミニ扇風機をご紹介します。
僕が使っているミニ扇風機
コチラが僕の使っているミニ扇風機。
持ち手があって、その上にファンが付いている。とてもシンプルな構造のモノです。
ボタンも一つだけで、ボタンを押す回数で強さが変わる。コチラの扇風機は3段階の強さがありました。
羽根の部分に、カバーが付いていて、危なくない。
一昔前に流行った乾電池で動くタイプの扇風機は、羽根が柔らかく、触っても危なくなかったけど、このカバーが付いたおかげで羽根も大きく速さも上げれるのだろう。
つまり、涼しい。
回転する速度の分、音は出るけど、涼しさを得れるなら良いだろう。
コレを木陰で使うのだ。涼しいぞ。
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卓上扇風機としても使える
ボクがこの扇風機を選んだのには理由がある。
いくつかミニ扇風機を調べてみたのだけれども、どうも「置いて使う」ってタイプのが無かった。
できれば机の上に置いて、扇風機で顔を冷やしたくない?作業中に顔を冷やしたくない?ブログ書いている最中に冷やしたくない?
ってことで、こちらのミニ扇風機は卓上で使えるように「置き場」が存在する。
丸い台座において、卓上でミニ扇風機を使えるようになってるのね。卓上で使えるってマジで正義だよ。お風呂上がりとか、まじでいいよ。
ボクの部屋は扇風機を置きたくないので、これなら机の上だけが犠牲になるからね。そう考えると卓上で使えるってのはあり。
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アツイの我慢するのって非常に馬鹿らしいと思う。PCだって暑くなったらかなり使えないじゃん?人間だってそうだよ。我慢する意味なんて無いよ。熱中症対策にも必須だよ。
暑かったら冷やすアイテム使えば良いのだ。
だからボクは外でミニ扇風機とじゃれ合うのだ。