おおたはるかさんの個展『真空パック』が三重県鳥羽市のカフェMUSEAにて行われる。2016年7月に行われたHBGallery(東京)での個展『真空パック』の巡回展となっている。「なぜ鳥羽で?」ということで、その説明をします。
あと個展情報をご紹介。
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おおたはるかさんの個展『真空パック』
おおたはるかさんはボクの友人の妹だ
はい、説明終わり。鳥羽に生まれ鳥羽に在住するボク。その友人の妹さんがおおたはるかさんだ。つまり鳥羽の人。鳥羽人だ。 ここでおおたはるかさんの概要などご紹介。
おおたはるか
1993年5月4日生まれ、三重県鳥羽市出身のアーティスト
祖父と母が絵書きという環境で育ったため、小さい頃から絵や工作が大好きな子共でした。絵の世界に興味はあったものの高校は普通科に進学し、大学入学までそういった世界とは程遠い世界をしていました。高校卒業後の進路を考えた時、やっぱり真剣に絵を学んでみたいと思い、奈良芸術短期大学洋画コースに入学し専攻科に上がり4年間絵をしっかりと学ぶ事ができました。大学3年からは、大阪アートスクール絵本コースにも並行して通い、コンペにも積極的に出すようになりました。 絵の世界にどっぷり浸っていくうちに自分が本当にしたい事が明確に見え、一生絵を描いていこうと決めました。今は大阪アートスクール永久在学特待生制度を頂き時々通いながら実家である三重県鳥羽市を拠点に作家活動を続けています。
Via:ポストカードの情報より。
- 2015年10月 雑誌”イラストレーション”The Choice 川名潤さん審査 入選
- 2015年12月 HBファイルコンペ vol.26大賞(副田高行賞)
- 2016年 4月 雑誌”イラストレーション”The Choice 大島衣堤亜さん審査 準入選
というね。おおた家、めっちゃアーティスティックなのだ。絵や画材がいっぱいある。まじでアーティストの家なの。あの中で育ってきたはるかさん。アーティストになっちゃったのだ。
おおたはるか個展『真空パック』情報
会期:2016年9月24日(土)〜10月31日(月)
時間:午前11時〜午後5時
会場:MUSEA 住所:三重県鳥羽市3−5−24
電話:0599-37-7211
料金:無料
最寄り駅:JR・近鉄鳥羽駅から徒歩5分
オープニングパーティー:9月24日(土)午後5時〜午後8時
初日だけパーティーがあるのか。すげーな。
三重県鳥羽市のアーティスト
おばさん自体も絵がすばらしいけど、はるかさんもこんなに素晴らしい物を描けるようになっちゃったのだ。すげーなー。
兄氏とまた、これの話でもしたいわ。
ちなみに、兄氏は生きている存在がアーティスティックだ。
@ohtahrk[Instagram]