初めての出逢いをしっかり覚えている。それは飛行機で「天国に一番近い島」とされるニューカレドニア島に旅行に連れて行ってもらったときだ。ボクはどうしてもCAのお姉さんと話したく、飲み物を頼むアプローチをした。
そのCAさんは外国人の女性だった。
なので、ボクは頼んだ。「Coffee please」とね。
「あぁボクは、コーヒーを飲みたいのね?砂糖とミルクはいる?」と、日本語で返ってきたのはビックリだったが、大人ぶりたかったからボクは「いらないよ」とだけ言った。
小学校の時の話しだ。
もちろん飲んだこと無かったから色々な衝撃があった。あれから一体どれぐらいの時が過ぎたのだろうか。一体何杯飲んだのだろうか。とにかくたっぷりコーヒーを身体にしみこませてきたに違いない。
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前に作った企画「#色々始めたいから必要なモノ教えて」のCoffee編が長らく続いていて、それの記事を再び書くことになる。一体この企画はいつまで続くのだろうか、そろそろ別の「始めたいこと」を考えても良い気もする。
でもやっぱり珈琲は好き。
前回の記事では、手に入れていたコーヒー豆が底をついていしまい、三重県鳥羽市のカフェMUSEAさんのコーヒー豆を手に入れることにした。
そして、更に前の記事では「何処でコーヒー豆を購入しようか」を悩んで色々調べたり聞いたりして、三重県伊勢市にある「なかむら珈房」という名前を見つけた。
結局はMUSEAさんにしたのだが、なかむら珈房さんも気になりまくってしまったので、今回、伊勢市に行く幼児にあったのでコーヒー豆を手に入れてきたぜ!まだ飲んでないぜ!手に入れてきただけだぜ!ぜ!
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伊勢市でコーヒー豆、なかむら珈房さん
ということで、まずはなかむら珈房さんの情報をご紹介したいと思います。今回はGoogleMapで検索かけたのですが「え?マジで付くの?これ?」と思うような場所を進んでいき、最終的にたどり着きました。
場所的に言うと、普通の民家が並ぶ場所。
こんな場所にお店があるとは…とすら思えてしまう。そして、なかむら珈房さんの外見もほぼ民家。お店感は入り口まで行かないと分からない仕様だった。
名称 | なかむら珈房 |
住所 | 三重県伊勢市河崎2丁目27-21 |
TEL | 0596-28-3294 |
時間 | 9:00〜17:00 |
休業日 | 不定休 |
ジャンル | 自家焙煎珈琲の専門店、カフェ |
駐車場 | お店の前にある |
アクセス | 車かな |
Web | http://nakamura-coffee.jp |
特徴 |
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ちなみに、ずーっと「なかむら珈琲」と勘違いしていた。名前は「なかむら珈房」さんです。
入り口の方向に回らないと お店だと気づかない外見。なかむら珈房さんの看板には「おいしい珈琲」とかかれている。この辺りまで来てお店と分かる。
駐車場は、道路を挟んで向かい側にあり、何台ほど止めれるか分からないけど、とりあえず駐車場はあるぜ。
なかむら珈房さんの店内に漂う香り
まず、店内に入ってすぐに珈琲の香りを楽しめる。そのお店全体が珈琲なのか、はたまた、この無数の瓶の中に入っている珈琲のおかげなのか、その場所はかなりコーヒーしてた。
入り口すぐの場所でコーヒー豆を購入可能。グァテマラだとかコスタリカだとか色々な産地があり、色々とブレンドもできるみたいだ。
店内に入り、コーヒー豆を購入する胸を話し、珈琲のヒアリング開始。
このブログを見ている人なら分かると思いますが、珈琲の知識は素人レベルなので、ぶっちゃけ「どれがどう」とか分からない感じです。なので「苦み少なめ、酸味少なめで」的な感じで頼みました。あんま分かってない。
それを察してくれたのか、なかブレンドを作ってくれることになりました。
なかむら珈房さんのブレンド「常若」
そして手に入れたのがこちらの「常若」(とこわか)ブレンドだ。
なかむら珈房さんといえば、伊勢志摩サミットで珈琲を振る舞った店としてもお馴染み。そのときに出された「サミットブレンド」もあったのだが、今回はこちらの「常若ブレンド」にしました。
世界各国から厳選した生豆を仕入れ、豆の個性を引き出す技術の高い焙煎を行っていると噂のなかむら珈房さん。この豆に期待せざるを得ない。
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コイツを完璧に楽しむ技術が欲しい
今回は、店内のカフェスペースで珈琲を飲まなかったが、次回行くときはおそらく飲むだろう。
まずは自分のスキルで、ハンドドリップしてみようじゃ無いか。ボクの技術でこの「常若ブレンド」のMAX値を引き出せるとは到底思えないが、まずはコイツを楽しむ。それからで良いんじゃ無いかなと。
どうも、ボクの行っている美容院さんもこちらのなかむら珈房さんのコーヒー豆を選んでいるとか。なんかそう言う繋がりがあると良いなーって思いました。