グッドスマイルカンパニーの可動式フィギュアfigma(フィグマ)シリーズに、ついにアクションパズルゲームPortal(ポータル)のATLASとP-BODYが出ました。
ボクはある程度ファンなので、「これはwww」という気持ち悪いノリのモノポチり。いつポチったかさえ覚えてないですが、発売に延期がいろいろあり、先日届いて開封しました。
コレまでにもいくつものfigmaを手にしてきましたが…え?これは…うそでしょ? figmaとしては低評価を与えます。
でも、まぁ写真撮ったのでご紹介。
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Portalのfigmaが届いたぞ!!
先ほど確認したら、どうやら予約は2017年の5月に行われていたようです。数ヶ月たってやっと届いた…って感じです。
こう言うフィギュアを手に入れる時って、おそらく展示ブースとかに行って吟味してから購入すべきなのでしょうね。ボクの環境的にそれがまず無理で、完全にPortal、figmaというネームだけで手を出しました。
「figmaならちゃんとしているだろう」というなぞの自信のあるなか、手に入れたわけです。
このフィギュアは…
- フレーム構造で強度が怖い
- 普通に脆そう
- 塗装がちょっとアレなところがある
- いくつかの場所でゲート(突起)処理がされてない
と、とりあえず悪いと思う点を書いてみました。パーツパーツは非常に「メカっぽい」感じはするのですが、細かいところを見れば見るほど粗が出てきちゃう。見なきゃinだけどね。でも「figmaだよね?」ってのがあるので「あれ?」ってなっちゃう。figma…なんだよね…どうした?
んで、そこからみての「8000円」という価値があるかというと、「いやー、ちょっときついっす」と思っちゃいます。
悪くは無いんですよ?ただ、figamというブランドを掲げているのに…というものがあります。いままでボクが出逢ったfigmaは運が良かったのだろうか?それとも今回のfigmaの運が悪かったのだろうか?
某王子のセリフを借りるなら「やっぱつれぇわ」です。
まぁ、ネガティブ評価ですが、写真は撮りました。
Portal figamのフィギュア写真
ATLASはこんな感じ。マルイ、青い。
腕や足の稼働と、眼球がそのままボール状になっていて動きます。あと、まぶたがあり、それで表情をつくれます。
背面はこんな感じ。メカっぽい…けどよくみるとちゃっちぃ。脚のケーブルとかはケーブル感バリバリだけど、メカなのにギミック的な物は無い。
P-BODYさん。美脚。
両者はカラーのちがうPortal銃を持っている。
P-Bodyの背面。
写真撮ってみたその2
体育座り。
プラトーン。
作中のアレ。
ものまね、とぐろ兄弟。
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うーん、急いで買わなくて良いかも
評価はぶっちゃけ低評価です。だって、粗いもん。ボクの知っているうfigmaって結構しっかりしているイメージなのに、こいつはフレーム構造で重さが軽くなった分、余計に「ちゃっちいいいい」感が否めないのだ。
もしかしてPortalというジャンルだから適当に作られたのだろうか?「どうせファン少ないだろう?」的な。そういうアレかな?ソレだったら残念だな。
まぁ、写真撮るのは楽しいです。はい。
ちなみに、めっちゃ高いけど3A(ThreeA)からもPortalの可動フィギュアが出ているから、本気ファンはそっちを買った方が良いかもしれない。1/6サイズだし、眼球とかPortal銃光るしね。ただ、マジで高い。