iPhoneで撮影するときに、ほぼProCameraというカメラアプリで撮影させてもらっています。そんなProCameraはただ写真を「撮影」するだけではなく、「写真編集」などの機能もそなわっています。
また、いくつかのカメラモードや3D Touchに対応して「PeekとPop」もつかえるようになりました…。ってかProCameraにはめっちゃ機能があるので、今回はいくつかのProCameraの機能をご紹介します。
スポンサーリンク
ProCameraはすごい!
600円と結構お高いカメラだけど、中に入っている機能をしれば、「ああ、600円か、買っちゃうか」ってなる。
基本的なカメラ撮影機能は当たり前で、「ビデオ」「HDR」「LOWLIGHT」「自撮り」「スキャン」などがある。HDRカメラ撮影はアプリ内課金なので注意。
カメラはカメラで「露出」「フォーカス」はもちろん手動で選択でき、「マニュアルモード」「シャッター&ISO優先モード」「ホワイトバランスの変更」「セルフタイマー」「手ブレ防止」「グリッド表示」「黄金比のグリッド」「傾斜計」「連射」「ヒストグラム」とぱっとあげるだけでも出来ることがこれだけある。
さらには保存される拡張子をJPGのような圧縮されたものではなく、生のデータ、つまりTIFF形式でも保存できる。(設定で変更が必要)
んでここにくるのが「写真編集」機能というわけです。一般的な写真編集アプリで出来るような作業や、それぞれのフィルターっぽいものも用意されている。ってか、ProCameraがあるだけで、いくつかのアプリが不要になっちゃうっていう。
3D Touchに対応
iPhone 6s / 6s Plus以降なら使える「3D Touch」に対応している。アプリアイコンを押し込むと、カメラモードを選択できる。これはうれしい。
カメラ内蔵の写真一覧では、PeekとPopが利用可能。これは標準の「写真」アプリと同様の機能。
写真のExif
ProCameraには写真一覧でExifを見ることが出来ます。写真を開き「i」を○で囲ってある場所をタップすればExifが見れる。さらに、その出てきたインフォメーションでタップを2回すると、さらに細かい情報(本当に必要なのか?と言えるぐらい細かい)が表示される
。これでレンズの状態や、最終的に利用したアプリなども表示される。めっちゃ細かい。
ビデオの手ブレ防止
ビデオモードでは、手ブレも用意されている。ドヤアアア!
不要なカメラは消せるんだぜ
ボクみたいにごりごりにProCameraのアプリ内課金をしていないひとは、HDRカメラ(といっても、このカメラをとってみたら課金してみたくなる出来栄えの写真が撮れる)などの不要なカメラボタンが邪魔に思うかも知れない。そういったときに、カメラボタンを消せるようになっている。また、カメラボタンを移動も出来る。自分の好きな配置で使ってみよう。
スポンサーリンク
やっぱアプリ内課金はしたほうが…
ProCameraはアプリ自体が600円で、アプリ内課金がそれぞれ
- vividHDR¥250
- San Fran¥150
- Street¥150
となっている。つまり、HDR機能を使うためには+250円必要。さらに、写真変種フィルターを追加するのに+150円必要になってくる。「ええ、たっけー」なんて思わないでくれ。実は、ProCameraは定期的にセールをしまくっているのだ。その時に買っちゃえばいいのだ。
ボクはセールじゃないときに買った。iPhoneを手に入れる前から、「どのカメラアプリにするか」を吟味した結果ProCameraと決めていたから。
まぁ、その判断はまかせるけど、HDRのお試しモードを使っちゃったら、もう戻れない。課金しちゃうかもね。