万年筆、なんか小洒落た雰囲気が漂ってきそうな文房具です。 「万年筆って高級なんだろ?」と思っている人へ、実はそんなに高くないやつもあります。 僕がLAMYのアルスターを手に入れたのは2014年のことだ。当時、MOLESKINEのノートとかにびっしりとネタとかを書いていた時期で、『どうせなら書くアイテムもカッコつけてみよう』と万年筆をあさりはじめた。最初に見たのはめっちゃ高級な万年筆。「こんなの買えるか!」とフンガフンガしていたところに、「手の届く価格」でなおかつ「かっこいい外見」のアイテムを見つけた。それ ...