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Meta Quest 3を手に入れた。Virtual Desktopで変わるPC作業とVRの心地よさ

Meta Quest 3を手に入れた。Virtual Desktopで変わるPC作業とVRの心地よさ

ひょんなことから、Meta Quest 3を触れるタイミングがありまして。 実際に体験してみると、これがなかなか良くて、気づけば自分のものにしていました。

VRコンテンツをガッツリやり込んでいるわけではないのですが、現時点で「手に入れてよかった」と確信しています。今回は、僕が感じたQuest 3の可能性についてお話しします。

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Meta Quest 3とは:進化したスペックと価格

まずは、Quest 3がどんなデバイスなのか、簡単におさらいしておきましょう。

Meta(旧Facebook)が放つ最新のスタンドアロン型VRヘッドセット。前モデルのQuest 2から劇的に進化したのは、その「薄さ」と「映像の綺麗さ」です。パンケーキレンズの採用で本体がスリムになり、フルカラーパススルーによって現実世界に仮想ウィンドウを浮かべる「MR(複合現実)」体験がより身近になりました。

  • ディスプレイ:片目あたり2064×2208ピクセル(Quest 2から約30%向上)
  • 重量:515g
  • 価格:128GB版 74,800円〜 / 512GB版 96,800円〜

究極の集中環境。Virtual Desktopの衝撃

VRで何ができるの?という問いに、僕が真っ先に出したい答えが「Virtual Desktop」です。 これはVR空間にPCの画面をそのまま持ってくるアプリ。

Virtual Desktop(Meta Store)

純正機能でもPC画面は映せますが、正直、このアプリを知ってしまうと純正には戻れません。 最大3画面まで、好きな座標に特大のディスプレイを設置できる。この「自由度」が最高なんです。

視界には「その画面」しか存在しないので、とにかく集中できます。 極論、ダミーHDMIプラグさえあれば物理モニターがなくても大画面環境が作れてしまう。これって、場所を選ばない究極のデスクトップ環境ですよね。

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動画編集やエンタメへの活用

色味については、カラーマネジメントディスプレイには劣るものの、予想以上に綺麗です。 厳密な色調整が必要なLightroomやCapture Oneなどの作業は流石に厳しいですが、DaVinci Resolveでの動画編集なら全然アリ※あくまで編集の部分。

広い作業スペースでカット編集を進め、仕上げだけ実機モニターで確認するスタイルは効率が良さそうです。

また、動画サブスクの視聴も素晴らしい。 NetflixやHuluを真っ暗な仮想シアターで、超大画面で楽しめます。この没入感はVRならでは。

避けては通れない「装着感」と「健康」のこと

ただ、いいことばかりではありません。 避けて通れないのが、デバイスの重さと、それに伴う疲労感です。

常に頭の上に500g超の塊が乗っているわけで、長時間の使用はそれなりに疲れます。 以前、どこかのハックでVRヘッドセットを天井から吊るして「重量ゼロ」にしている人を見かけましたが、あれを本気で検討したくなる気持ちが分かります(笑)。

あともう一つ、気になるのは「目への影響」ですよね。 レンズ越しに映像を追い続けるので、正直「目に悪そう」とは感じます。

少し調べてみたところ、いくつか注意点が見えてきました。

  1. 子供への影響:視覚機能が発達途中の子供(特に13歳未満)は斜視のリスク等が指摘されています。
  2. 輻輳調節矛盾:ピント調節と眼球の向きの不一致により、脳や目が疲れやすい。
  3. 現実との境界:長時間滞在で、現実に戻った際の違和感(離人感)が出ることも。

3DSの時もそうでしたが、やはり「適度な休憩」が必須。やりっぱなしは厳禁ですね。

参照: 日本眼科啓発会議 - VRの視聴について Meta公式 - 安全に関するガイドライン

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運動不足解消にも?Beat Saberの快感

座り仕事の多い僕にとって、意外な収穫だったのが「Beat Saber」。 光る棒で箱を切っていく音ゲーですが、これがめちゃくちゃ動くんです。 普段使わない筋肉を存分に使うので、翌日はしっかり筋肉痛に。ダイエット効果はさておき、リフレッシュには最高です。

Beat Saber - VRリズムゲーム | Meta Store | Metaストア

楽しくて時間が一気に消えてしまいます。

最後に:季節と未来への期待

現状、最大の懸念点は「重さ」と「蒸れ」をどうするか。 今は冬なので快適ですが、夏になったらどうなってしまうのか……。こればかりは夏を迎えてみないとなんとも言えませんね。

他にもVRChatなど、興味のあるコンテンツはまだまだあります。 僕の中では、このデバイスにはまだまだ計り知れない可能性があると感じています。

読んでほしい

かっこいいひげ剃り探してないですか?
ドイツ老舗ブランド「MUHLE」のシェーバー 電動とかカートリッジ式の髭剃りに飽きたら読んでみて欲しいです。

LUTを20個ほど配ってます

とりあえずDavinci Resolveで使ってみて欲しいLUT配布中
LUTを20個ほど配布することにしました

MPCC似合わせてますが全カメラでも適応可能

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「全身性エリテマトーデス」と「両足大腿骨骨頭壊死」という病気を抱えながら、フリーランスとして活動しています。伊勢志摩在住。HP制作、写真撮影、動画撮影を生業としています。 このブログに掲載している写真は、主に EOS R5(2021年頃より)を使用して撮影しています。 お仕事のご相談やレビューのご依頼は、お問い合わせフォームからご連絡ください。 また、YouTubeもやっています。よかったらフォローしてもらえると嬉しいです!

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