値段の割にええぞといわれているGodox社のストロボAD200を複数所持しています。そんなAD200には様々な関連グッズがあって、その中の一つ「AD200用収納ケース」を今回は紹介したいです。
実はまだAD200についてレビューしてないので「いや、てめー、AD200の紹介しろよゴルァ」って言われそうですが、先に関連グッズを紹介したいです。AD200については「良い子です」とだけ伝えておきます。普段使いでも最高です。
さて、「収納ケース?なんのために?」と思われかも知れませんが、AD200において、この収納ケースがあると「利便性」「安全性」が上がっちゃうのです。まじです。
ね、気になってきたでしょ?
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Godox AD200の収納ケース
写真関連グッズを出しているFomitoがその収納ケースを出しています。FomitoはGodox製品を漁っている人なら判ると思いますが、さまざまなGodox関連のアイテムも出している所です。なのでFomitoの製品についているクロスが家にはたくさんあります。
かといってボクはFomitoの回し者ではないのでご安心を。
このAD200用収納ケースができることは「AD200の収納」だけのように思われがちですが、その収納のおかげで「利便性」「安全性」がますのです。その理由は、いくつかの写真、動画を用意したのでご紹介していきます。
AD200用収納ケースを紹介した映像
とりあえず映像で紹介しているのはコチラです。この動画ではAD200用収納ケースの紹介から動画の最後には設置例を載せてあります。この動画とほぼ一緒の内容を下記していきます。
Godox AD200用の収納ケースを写真で紹介
ってことで写真で紹介していきたいと思います。
まず、Godox AD200とケースを並べてみました。大きさはほぼ一緒です。
上部に当たる部分にはFomitoと描かれています。
ケースは筒状になっていて、Godox AD200を上下のどっちからも入れられるようになってます。
実際に入れていくとこうなります
入れていくとこんな感じです。
この部分は、透明になっています。
透明になっているので設定を一目で分かるようになってます。また、設定ダイヤルの部分に穴が開けられておりそのまま触って操作もできちゃいます。
反対側のストロボ部分
反対側にも蓋があります。
この蓋部分を見て判ると思いますが、実はコチラのケースは断熱仕様になってます。コレのおかげでAD200を守ってくれるんですよね。
ケース自体が着ず殻を棒知ると同時に、AD200を外での利用の際などで日光から守ってくれるのです。コレによって余計な熱が増えないと。
フタも出来ます。
が、フタをしちゃうとストロボ部分も塞がれちゃいます。
なので、フタのフラップを反対側に折り曲げ、収納できるようになってます。こうやってストロボ部分を使えると。
延長ケーブルにもつかえる
Godox AD200には専用の延長ケーブル「EC200」というものがあります。
このケーブルのおかげでGodox AD200を取り回しのしやすい良い子にしてくれるって事です。
そうなのです、コチラのケースはその延長ケーブルを使うのにも最適なのです。というか、どちらかというとそのケーブルを使う用途の方が重要かも。
いくつかの美味しい部分
AD200には三脚穴が用意されているのですが、それにアクセスできるようにケースに穴が開いています。
こちら側も穴が開いてます。
AD200を守りつつマウントも出来ちゃうって事です。
カラビナもついていて、ライトスタンドなどに装着できちゃう。さっきのEC200利用時に便利。
ベルト通しもあって、そのまま装着できちゃう。こちらもEC200のためのやつ。
Godox AD200をより便利に使うために
AD200はそれ単品でも十分素晴らしいストロボです。そこにEC200のようなケーブルを組み合わせるとさらに利便性が増します。そして今回紹介したケースを使って上げると、マウントのバリエーションが増え、屋外での利用時の熱対策にも良い感じに使えるのです。
AD200にはシリコンケースなどもありますけど、個人的にはこちらの方が合ってますねー。
ってことで、もし良かったら是非お使い下さい。そのうちAD200のレビューもしまーす。
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