Amazonで高評価を獲得しているZEPEAL(ゼピール)のサーキュレーター「DKS-20」をご存じですか?僕自身もこの製品を2台愛用していて、その便利さに驚かされています。しかし、どんな家電製品でも長く使うにはメンテナンスが必要です。今回は、DKS-20を清潔に保ち、さらに寿命を延ばすための分解掃除方法をお届けします!
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ZEPEAL DKS-20を使ってみて感じたことと掃除の大切さ
サーキュレーターの内部は想像以上にホコリが溜まりやすいんです。特に、前面パネルやプロペラ部分は、放置すると風量が低下したり、部屋の空気を汚してしまう原因に。DKS-20の掃除に必要な時間はたったの20分程度。これだけで新品同様の性能を取り戻せます!
ちなみに、写真に写っている黒色より、Amazon.co.jp限定のホワイトカラーの方だと何故か安いです。
ほぼ1年中ずーっと使っているので結構ほこりがたまってますねー!やっぱり出しっぱなしなので…まぁ仕方ないって言えば仕方ないです。大体数ヶ月に1回、掃除してあげています。出来れば晴れた日に、乾かす目的も考えて掃除しちゃってください。
※あと、DKS-20Aってのもあります。マイナーアップデートモデルかな?
ね?ホコリお多いでしょ?
この前面パネルにびっしりとほこりがついちゃっている感じ。これはもう、「掃除したい!!」ってなっちゃいます。
掃除機で、前面パネルの大きなホコリを取ることは可能。でも掃除機だけじゃ奥のほこりも取れないんで、まずはこの前編パネルを外さないと…。
ってことで、以下は、分解して掃除する流れ。
分解掃除の手順
1. 前面パネルの外し方
- サーキュレーター本体をしっかりと両太ももで挟みます。
- 両手で前面パネルのわっか部分を持ち、反時計回りに回転。
- コツを掴むと「パカッ」と外れますが、やや力が必要です。
2. プロペラ部分の取り外し
- プロペラの中心部をつかみ、真上に引き上げます。
- これで簡単に外せますが、羽根部分を触るとホコリで手が汚れるので注意。
3. 洗浄のポイント
- 必要なもの:中性洗剤、歯ブラシ、ぬるま湯
- 洗面台やお風呂場でプロペラやパネルを洗浄。細かい汚れは歯ブラシで除去します。
- 陰干しでしっかり乾燥させてから組み立てます(直射日光はNG)。
4. 本体部分の清掃
- モーター周辺にはエアダスターを使用してホコリを吹き飛ばします。
- ウェットティッシュや綿棒で仕上げ拭き。アルコール消毒もおすすめ。
掃除後の効果を実感!
掃除を終えたサーキュレーターは風量が格段にアップ。見た目もピカピカで、気持ちよく使えるようになりました。DKS-20をお持ちの方は、ぜひ今回の方法を参考にして、長く愛用してください。