Momentのウォルナットケース
はい、こちらがMomentをマウントさせるためだけのケースです。ウォルナット材がつかわれていて、メチャクチャカッコイイです。
もう、これだけでMomentを薦めたくなる。
Momentと表記されています。
Long Live The Picture Taker と記載されている。「写真家万歳!」的な意味なのかな?オシャレです。
マウントさせてみる
Momentレンズは、Momentのケースにある溝にはめ込み、回してあげて取り付けます。
取り付け自体は簡単なように見えますが、ちょっとここで難がありました。
アダプター部分、よわくね?
こちらが、Momentのアダプター部分のアップです。iPhoneのワイドレンズ、望遠レンズに対応している溝がそれぞれついています。
よーく見てもらえばわかりますが、アダプターの金属部分がじゃっかん潰れちゃってるんですよね。
1回目の装着で潰れたようです。
あんまキチキチに作られているのでそうなっちゃうんでしょうかね?
レンズ側については、このような形状になっていて、ケースのようには潰れてません。ケースのあのアダプター部分がああいう形になってしまうのがデフォルトなのか判りませんが、ちょっと恐いですね。
思いっきり適当に取り付けたら、多分いつかもげます。
それだけは懸念せねば〜〜〜。
まぁ、壊れたらケースの買い換え必須ですね。
あと、全面フィルムは対応してない
押し込めば全く問題ないのですが、ギリギリのサイズで作られているため、iPhoneのサードパーティ製の全面フィルムの中には一部非対応の物も有るようです。僕の使っているフィルムはギリギリっぽくて、装着を水すると若干端っこが浮いてしまいます。
でも、押し込んだら張り付くので今のところ「問題だ」とは思ってません。
ケース買うときはその当たり注意。
ウォルナット材はとにかくステキです。
Momentってどこで買えるの?
今回はKickstarter経由でしたが、Momentを購入するには現時点で公式サイトのショップ以外存在しないと言うことが判りました。
購入自体は問題なく行え、大体が1週間ぐらいで到着するってのも判りました。なので、この後はコチラからの購入になるとおもいます。
どこかが代理店してくれたらそちらを使うのですが、Momentの社員の少なさ(それで発送が遅れたとか)などがありますから、おそらく数年はこの状態が続きそうです。
もし、Momentに興味を持ったのならそちらからどうぞ。
たまにAmazonで個人輸入の人が正規価格に近い値段で売っているのでそれを狙うのもアリですね。
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これから始めるiPhonegrapher
Olloclipの時も宣言していましたが、iPhoneで画角の選択が出来る外付けレンズ。コレの導入によって、iPhoneでの写真の表現が広がるんですよね。
そして、それをもってiPhonegrapher(iPhoneで写真や動画を撮る人)となるのです。
iPhoneでイイカンジに写真を撮りたい。そう思ったがために手に入れたMomentレンズ。ファーストインプレッションは良好で、これから写真も、動画も含めて楽しみたいと思います。
Anamorphicレンズ単品記事については近いうちに描いていきたいのでよろしくお願いします。