思わずニンマリ。
ああ、こう言うアイテム有ったんだ。今まではスーパーとかに売ってた「ポーション」を使っていたけど、マジでコイツに切り替えても良いなって思った。
自宅で本格的なカフェオレが楽しめる素。
ちょっと前に、三重県伊勢市にある「なかむら珈房」っていうところで珈琲豆を買ってきた。それは普段飲むコーヒーを色々なバリエーションで楽しみたいって思ったからってのと、珈琲豆が無くなったから買いに行ったお店だ。
伊勢市ってことで、鳥羽市の自宅からも近いし、なにより「日本3位」ってキーワードもあったから是非行ってみたいと思っていた珈琲の豆屋さん。
そんな「なかむら珈房」で売られていた「カフェオレの素」。
「なかむら珈房」さんに行く前に、HPでその存在を知って、「もし店にあったら飲んでみたいな」って思ってたヤツ。お店に行ったらいくつか並べられていたので1本買ってきた。
それが正解。買って正解だった。
なかむら珈房さんで売られていた「カフェオレの素」。まじで美味しいカフェオレが簡単にできてしまうのだ。
それを紹介させて欲しい。
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珈琲屋が作った本格カフェオレを楽しめる「カフェオレの素」
ってことで、こちらが「なかむら珈房」さんが出している「カフェオレの素」だ。本格ネルドリップで凝縮抽出された液体と甘くするため砂糖が入っている。
牛乳で3〜5倍に薄めて飲むらしい。まぁ、お好みの濃さで楽しんでくれ…ってたいぷの液体だ。
ポーションと違って、好きな量のカフェオレの素を入れられるのが良い。
コイツをコップに入れて、牛乳を注ぐだけ。たったそれだけで美味しいカフェオレが出来てしまう。
液体はポーションのように「とろっ」としてるかとおもいきや、以外とサラサラとした印象。コレをコップに注ぎ、後は牛乳を入れるだけ。
この時点の香りも楽しんでみた。しっかりと濃く、それでいて香り高いのを感じ取れる。
おもわず「んは〜」とニンマリしてしまう。
コレに牛乳を入れるだけで完成しちゃうけども、この時点のも楽しんだ方が良い。
そして牛乳を入れる。
今回は冷たい牛乳を注ぐだけ。氷を入れて、キンキンも良かったけれども、キットこっちの方がちゃんとした味を楽しめる。
あの、カフェオレの素の黒い液体と牛乳の白い液体が混ざっていくシーンって、どうしてこんなに官能的なんだろうか。なんか、入れている瞬間だけスローになる。いや、脳が勝手にスローにする。それぐらい、あの混ざり合っていく様子を見ていたくなる。
それを手軽に楽しめるのがコイツね。
「カフェオレの素」味は以下に
黒い液体の珈琲らしいコク、そして甘さ、牛乳の柔らかさ。そういったものがこの液体には感じ取れる。
「カフェオレだ、しかもうまい」
我が家は、三重県度会郡大紀町大内山の「大内山牛乳」というものを幼少の頃より摂取している。学校もその牛乳だった。ズブズブの関係なんだろう。
そんな大内山牛乳と「カフェオレの素」がまざりあって、出来上がったカフェオレは、うまかった。
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ここで「しまった!!」と僕は思ってしまう。いや、きっとこの「カフェオレの素」と「牛乳」を混ぜたカフェオレを飲んだ人なら思うだろう。
何を思ったのか分かりますか?
そうです。
「他の牛乳と合わせたらどうなるんだろうか?」
です。
牛乳って、メーカーによって味が違うじゃ無いですか?ってことは、入れる牛乳によっても、やっぱりこのカフェオレの味って変わっちゃうと思うデス。
ボクが「しまった」と思ったのはそういうこと。
試したくなるじゃないっすか!
色んな味試してみたくなるじゃないっすか!!
つまり、カフェオレ沼なのだ
ああ、なんてこった。ちょっとした「カフェオレ飲みたいな」って気持ちから、今度はカフェオレ沼に入ってしまった。いや、入るでしょ。簡単に揃えそうだから。
例えば、雪印メグミルクだったり、北海道フェアをやっていたらそれ関連の牛乳が手に入ったり。マジでたくさんの種類の牛乳が存在する。なんだったら豆乳っていう手も出てくるよね?スタバとかであるいわゆる「ソイラテ」的な物だって出来ちゃうからね。
あぁ、しかもそれらって、ガジェット買うより安いんだもん。レンズ買うより安いんだもん。試せるやん…。
更に言えば、バニラアイスの上に載せる…なんて贅沢なことだって…。たまらん!!
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そんな気持ちにさせてくれたなかむら珈房さんの「カフェオレの素」。実は通販で手に入るんだよね。
もし「カフェオレの素」を飲んでみたい、カフェオレ沼にはまってみたいって人がいたら、下記にリンクしておくよ!!
nakamura-coffee.jp
http://nakamura-coffee.jp/product/%e3%82%ab%e3%83%95%e3%82%a7%e3%82%aa%e3%83%ac%e3%81%ae%e7%b4%a0%ef%bd%9e%e6%bf%83%e7%b8%ae%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%92%e3%83%bc%ef%bd%9e-2/