BlackMagic Desing社のSpeed Editorを手に入れました。これは動画編集アプリDavinci Resolve専用の特殊なキーボードで、キーに様々なアクションが取り付けられており、それにより編集スピードが・・・アガル・・・のかなと。
キーボードと言っても、普通のキーボードではないので文字は打てません。本当に編集のみで使えるガジェットです。特徴としてはくるくる回るおおきいダイヤルノブがあり、それを回すとDavinci Resolveのタイムラインなどの移動が軽やかになります。
届いてからSpeed Editorチラホラ使ってます。
とりあえず所有欲は満たされました。
スポンサーリンク
DaVinci Resolve Speed Editor
Speed Editorは、DaVinci Resolveのカットページ(動画編集における肝になる部分)での利用を想定されているモノで、DaVinci Resolveの最新バージョンから使えます。編集に必要な特定のキーのみのデザインに、メタル削り出しのサーチダイヤルノブがあって、まーかっこいいです。プロの現場でもコレのおおきいサイズのモノが実際に使われているということもあり、個人的にはステップアップのために導入です。
DaVinci Resolveでは「カットページ」でそれぞれの素材をズタズタ切りまくって映像の配置をしていく基本的動作があります。このキーボードはそれのためだけに作られたあいてむだけあって、そういった作業をするのにはやはり直感的でわかりやすいなと。
Speed Editorの使い方は、オモカゲさんがかなり丁寧に紹介してくれているのでそちらを見た方が良いです。
ボクはSystem5さんでゲットしたので、ついでにおまけで付いていたDavinci Resolveのシリアルコードをさらに一つ追加しました。それだけでもかなりお得。もしこれから動画やりたいって人はコレ買っちゃえば良いかと。
所有欲を大幅に満たしてくれる
Speed Editorはやっぱり編集機能もありますけど、このガジェット感バリバリのトキメキが半端ないです。ごつくもあり、流曲もあり、メタルで有り・・・つまるところ「かっこいい」。
Speed Editorはカッコイイ。
ただそれだけ伝えたい。
はたして動画の編集速度は上がったのか。それはまだ、まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだです。
はやく慣れたい。もっと動画作らないと・・・。もっと・・・。