もしかしたらマジで最強かもしれない。
MacBook Proも使うしカメラも使うし、HHKBも持ち運びたい。そんなわがままな考えだと、僕が前から使っていた「ひらくPCバッグ」ではどうにも収まらないことになってきてしまった。
そこで「新しいバック探すかー」ってことでいろいろと探し始めた。バックを選ぶ基準を「カメラ」に基順をおいて考えることにして、そうなってくると「カメラバッグ」っていうジャンルに。
自分で調べるのもあれなのでいろいろな知識ある人に聞いてみることにして、その結果、教えていただきました!!いいヤツ、たぶん僕の中で最強、いまのところ最強のカメラバッグ「Endurance」(エンデュランス)ってやつだ。レビューって感じではないけど、とにかく気に入っているアピールをしたい。
目次だよ
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最強なカメラバッグ「Endurance」
カメラバッグを教えていただいた
カメラバッグをあんまり知識内僕が「探す」のもあれだったので、知識たっぷりな人たちに聞けばいいやってことで、ブログオンラインサロン「Bloggers Tea Party」(詳しくはこちらで雰囲気を)のメンツに聞くことにしました。そういう相談できるのもBloggers Tea Partyの強みです。
そこで、ハイパー好きなブログ45Houseのひげこい(@Freewheeling_h )さんからFacebookでメッセージが来て今回のカメラバッグ「Endurance」(エンデュランス)ってやつを教えていただきました。
もうね、本当に悩んでいて、超いろいろ調べてきていて、そこでであったのがこいつだ。思っていた予算に余裕で収まっちゃう値段だったし、さらにかっこいい。ってか、ひげこいさんが教えてくれたヤツだからもう「正解」なんだよね。ありがとうございます!!
※公式より注意喚起要請
なにやらEndurance販売ページに詐欺業者が入っておりその業者から購入してしまうと商品が届かない恐れが高い状態になっているようです。販売元は「be-farf onlineストア」のところのみです!ご注意を!
Enduranceの生みの親、中原一雄
studio9 (すたじお・きゅう)の管理人であるフォトグラファーの中原一雄さん。実は、今回ご紹介するカメラバッグEnduranceの設計をしたのだ。とっても平たくカメラバッグEnduranceの説明をすると…
フォトグラファーが自分の理想とするカメラバッグを作り上げた
プロが理想とするものです。いいに決まってるヤン!
カメラバッグEnduranceとは
ぶっちゃけ、studio9のこの記事を見てもらえればわかるんですが、Enduranceはこんなやつ。
- リュックタイプであること
→ 両手フリーになって疲れにくい- 二気室タイプであること
→ 下に機材、上は普通の荷物を入れたい- フルサイズ+大三元+αが入ること
→ カメラ機材に妥協はしたくない- バッテリーグリップ付きで収納できること
→ これが出来ないバッグは多い- フロントとサイド両側から機材にアクセスできること
→ 素早く機材を交換したい- 三脚を持ち運べること
→ 三脚を別で持っていくのめんどい- 大型三脚も持ち運べること
→ ガチで撮影したいときもあるよね- 雨の日にも対応できること
→ いつも晴れとは限らないよね- 容量の拡張ができること
→ 出張帰りは荷物増える。。- ノートPCが入ること
→ 外で仕事もするので必須!- A4の封筒が入ること
→ 打ち合わせでよくもらう- 重くても疲れにくいこと
→ たくさん入れれば重くなる。。- できるだけ軽い本体
→ バッグが重いとツラい- ”いかにも”なカメラバッグじゃないこと
→ 街中でも普通に使いたい!- できるだけシンプルなデザインなこと
→ ゴチャゴチャしてるの好きじゃない
つまりこういうことです。すごいことになっている。この中でいくつか当てはまった人ならおそらくEnduranceがGoodなアイテムになってくるはず。僕はいくつか当てはまった。だからいいなと思った、というかまじでひげこいさんありがとうございます。
ノートPC、一眼レフ、これが基本でリュックタイプだ。さらに2気室構造タイプでものをいっぱいもつ僕にとってGoodなのだ。
まぁ、詳しい機構とかは先の記事を見てもらえればわかります。ここからはEnduranceを使ってみた感想とか写真とかを載せます。いわゆるフォトレビューです。
Enduranceのフォトレビュー
外見レビュー
ということで、こちらがEnduranceですわ。いろいろとバッグを考えて、最終的にバックパックタイプにすることに。んで、理想なヤツを教えてもらって即決。ちなみに、超絶人気で、即完売するという恐ろしいカメラバッグです。
身長175cmぐらいある弟に背負ってもらいました。わりとデザインがいい感じでシンプリーなのがいいな。ごちゃってないのがよい。背負った感じは、2気室構造だけど割りと安定してくれているのがよい。
反対側はこんな感じ。
実はEndurance荷は、フロントのカメラ収容ポケット以外に、サイドから機材にアクセスできるポケットがあり、立ったままかばんからカメラを出せる機構になっています。ダブルアクセス機構がよいよ。一眼レフが取り出しやすいよ。
こんな感じサイドがあいて、そこから一眼レフがとりやすくなる。
うーん、かっこいい。
さまざまな収納スペース
先にあった「容量の拡張」…って何ぞやって話ですが、この2気室構造の上室部分。これが拡張できるのです。
こうおりたたまれているのを、ぴろッってひらいて。
こんな感じになっている。ここの容量が拡張できるってことだ。普段は上のフタを閉まっておいて、なにか大きいものを入れるときにフタを広げる感じ。
ベロクロでフタをして、まいて、金具で止めるスタイルで。大きいものを入れるときは、折り畳まず、金具部分のベルトを伸ばしてあげればよい。結構広い。
容量的にどうだろうか?僕はここにHHKBをいれている。なんだったら二日分の衣類とか入れる大きさです。容量を拡張すればもう二日いけるかんじ。それぐらいかなり容量がある。
この部分は、下室としきりで別れており、この仕切りはフラップで外せるようになっていて、ぶち抜きも可能。ここもベロクロなのでいい感じ。
ぶち抜き、恐ろしい機構だな…。
さまざまな収納スペースその2
雨でも平気なように、レインカバーが入っている。そもそもEndurance自体が撥水生地が使われているんだけど、めっちゃ雨降ってきたときはこういうのがついている。普段は取り外しておいて別のものを入れてもよいんじゃないかな。
ほかのポケット、小物とかいっぱい入る。ペンとかSDやCF、そういうものを入れておける。収納多いな。
MacBook 13はいります
さて、MacBookを持ち運ぶってことで、背中側のポケットのところ。サイドに大きなジッパーがあり、ここをあける。
こんな感じで、MacBook Pro 13intが余裕で入る感じになっている。ここには仕切りがあって、B4サイズぐらいのものなら余裕で入る。僕は、レフ版をここにいれている。
結構入りそうでしょ?
スマホとかも余裕です
ポケットが多すぎて使い切れないんだけど、こんなかんじにスマホを入れたりもできます。
とにかく、使い切れないぐらい収納が多い
結局これだけ入るぜ
とりあえず、Enduranceで入れている感じの中身を軽く紹介。まず、一眼レフひとつとコンデジ、そして変えのレンズ、あとはストロボ。これがフロント側の大きいポケットに入れてある。デフォルトで仕切りが取り付けられていて、ベロクロなので自分で配置替えも可能。
まぁ、デフォルトでもだいぶ使えるかんじです。
なんやかんや入れておくと、こんな感じになってました。カメラはもちろん、MacBook、HHKB(キーボード)とかも余裕で入ってくれる。マジでこれだけ入れてますし、ってか写真に写してないものもこれの半分ぐらいあります。あとえばGoProとかそういうやつね。
なのでこの量の1.5倍ぐらいのものがバッグに入っている感じです。持ちすぎ?いや、いるんですよ。
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いや、最強やん
ということで、2気室構造でMacBookとか一眼レフとかHHKBが入ってくれるカメラバッグEnduranceの軽めの紹介でした。もうね、やっぱりstudio9のEndurance紹介記事を見るのが一番だと思います。もっと写真家的な専門なあれが書かれてますからね。
とりあえず、Enduranceは現時点の僕の人生の中で最強のカメラバッグ認定されました。
このバッグを教えていただいた45Houseのひげこい(@Freewheeling_h )さんありがとうございました!これは宝になります!
さて、Enduranceのお値段などを紹介。このバッグ、なんと2万円切ってます。それもあってか超人気で即完売するやつです。100点満点なら200点ですわ!!