撮影機材

K&F Concept ND1000+CPL+MCUVフィルターセット マグネット吸着

K&F Concept ND1000+CPL+MCUVフィルターセット マグネット吸着

なるほど、コンセプトは悪くない。

カメラ機材やアクセサリーを多数出している企業K&F Conceptよりマグネットでくっつくタイプのレンズフィルターキットを提供してもらった。この記事はそれのレビュー記事ではある。が、良いようには書かないのであしからず。

マグネットでくっつくタイプのレンズフィルターと言えば、マンフロット「XUME」が頭に浮かぶと思うが、それの似たようなアイテム。「XUME」自体はもっってないけれども、このK&F Conceptのマグネット吸着タイプのフィルターを触ってみて、「けっこう取り替え楽だな」と素直に思った。

レンズフィルターの交換を試したことある人ならわかると思うが、アレってかなりめんどい。くるくる回すのがめんどい。いや、でもそれで得られる効果はかなり違う。特にボクはNDフィルターやCPフィルターを何度も入れ替えるのであの煩わしさから解放されたら良いなとは常々思っていた。それを解消したのが今回紹介するアイテムってこと。

ただ、お気に入りのレンズフィルターメーカーのモノではないので、フィルターの質…は口述しないでおく。

フィルター、まだ持ってない人にはお得なフィルターでは内かな。だって3種類のフィルターが入ってるから。

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K&F Conceptのマグネットフィルターキット

フィルターセット。4つフィルターがあるように見えるが、メインのマグネットリングに3種類のフィルターがある。ND1000+CPL+MCUVフィルターの3種類。それぞれ薄く造られており、フィルターを2枚重ねて、欲あるフィルターの厚さになるイメージ。

この記事を書いた時点では、49mmから82mmのフィルターキットが存在している。余談だが、レンズがこれから増えていくことを踏まえておおきいサイズモノを購入することをお勧めする。そしてステップアップリング等を使って対応させた方が財布には優しい。

これがメインのマグネットリング。めちゃくちゃ薄く、軽い。だてメガネみたいなモノ。

こちらがMCUVのフィルター。UV…あんまりつかわない。ちなみにこいつはマグネットに非対応。くっつけることは出来る。

MCUVの特徴としては、まぁその名の通り紫外線カット。実は写真の世界で紫外線って影響受けるらしく、風景などを撮ると若干淡い青が入っちゃっている。それを阻止するためのアイテムってこと。

こちらがCPLフィルター。CPLフィルターは、空をより青くし、緑をより緑にする。景色をより肉眼で見た(かのように)する。景色を撮るには良い。あと水面の反射などを押さえるとのこと。

NDフィルター。最も僕が好んで使う。使う理由としては海や雲などの表面をなめらかに緩やかに表現する。いわゆる「減光」の効果があり、それにより「シャッタースピードを遅くしないと(厳密に言うとそれ以外でもだけどね)明るくならない」状態を無理矢理作り出すことでそういった表現が出来る。つまりめっちゃ良いのだ。

マグネットってどんな雰囲気

この薄いやつ。

がこんな感じにくっつく。あえてスタックさせているけど、もちろんスタックさせる意味は無い。

ちなみにスタックさせるとケラれが発生する。それはつまり、別のフィルターの上にマグネットフィルター、そしてCPLやNDフィルターを入れても同様にケラれが発生する。

このフィルターは別のフィルターと連携が出来ないと言うこと。

いやしないけどね。普通。

先にも書いたけど、UVはココに取り付けないっぽい。もちろん取り付けることも出来る。よくわからないけど同時には利用できないらしい。

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CPLフィルターで撮影してみた

あるなしはこんな感じ。

だいたい1段ほど落ちるので露出は+1にしました。濃いめの緑の部分がじゃっかん緑っぽくなっています。

空も同様に撮ってみました。空の青さはより青く、でもちょっと黄色が乗ってるのかな?

これも+1だけしたんですけど、色が大分違っちゃってますね。何十パターンか撮影して、こんな感じに色が全く異なってしまうモノもありました。CPLフィルターはそのアタリが難しいかも知れません。

ただ、まぁ、この辺はRAWで撮影してあるのでどうとでも成ります。

 

NDフィルターで撮影してみた

まず、フィルターあるなしの評価をする。先のがNDフィルターを使った例。そしてもう一つが設定を合わせての撮影。色味…まさかのほぼほぼ一緒という。厳密に言うと、「気持ち緑色が強い」という状態。本当に些細なレベルで緑に寄っている。つまり、色はそれなりに良い。その些細な差をどれぐらいの価値と考えるかでこのNDフィルターの切り替えフィルターの有り無しは影響有りそう。

このフィルターの残念な点

このフィルターキット…難点はやっぱりある。色味はぶっちゃけ好みの世界なのだが、どうしてもダメなやつがある。それはレンズキャップが装着できないこと。レンズフードアはバリアブルNDではないので干渉しないのだが、レンズキャップが装着できないのは解せない。いや、もとよりつけないこと前提なのだろう。でも個人的には取り付けたい。

 

どういった人に良いか

フィルターを気軽に試したい。そんなタイプの人や荷物を減らしたい(フィルターごとにケース入れ居てる人ね)人には良いだろうな。フィルターのラインナップを見てわかるとおり、風景や自然を撮るタイプの人によさそう。

K&F Conceptのフィルターは、昔は「安かろう悪かろう」の代名詞でもあって「あ、使ってるんだ(察し)」になっていたようなもの。でも今回のはそれなりに良いなとは思う。

が、僕のオススメメーカーはやっぱり別なのでまぁ、それなりに楽しませては頂きました。

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