料理撮影の現場に、新たな相棒を連れていきました。それが「COLBOR CL100X」。 ネットでの評判も上々、スペックも申し分なし。何より、そのコンパクトなボディに110W級の出力を詰め込んだ設計に惹かれました。 「これが本当に800g?」と疑うほどの軽さと、手に取ったときのしっかりとした金属の質感。現場でもサッと持ち込めて、あっという間に設置完了。これは、なかなかの即戦力になりそう——そう思ったのも束の間、実際に撮影を始めてみると、「なるほど、ここが限界か」「こうやって使えば活かせるかも」といった気づき ...