甘詰留太の漫画「ナナとカオル」最終章(18巻)、またまた気持ちを玩ばれた

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甘詰留太の漫画「ナナとカオル」最終章(18巻)、またまた気持ちを玩ばれた

2016年10月28日金曜日
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甘詰留太さんの「ナナとカオル」が完結した。18巻という8年間の作品が終わっちゃった。甘詰留太さんの漫画は、人の心にかなりくるやつ。「あー、なんでそうなっちゃうのー」っていうやきもきを必ず入れてくる。

最終巻の18巻も僕の心を揺さぶってくれて、そして主人公二人が望む形になってくれた。

ナナとカオル最終巻

ああ、おわっちゃったよ。ナナとカオル。
高校のヒロインの千草奈々とダメ生徒の杉村薫は、マンションが隣同士の幼馴染。カオルは趣味のSMの妄想に明け暮れていたが、そんなある日、ナナがふとしたことでカオルのコレクションのボンテージ衣装を着てしまう。それをきっかけにナナとカオルの秘密の「息抜き」が始まった。ナナとカオル[Wikipedia]
「息抜き」として始まったナナとカオルのいびつな関係。その中には、もやもやと「好き」って言う気持ちがあって、それが段々と成長して行っている感じ。最終巻の前17巻で、ナナとカオルが離れ離れになっちゃっている状態になる(カオルが沖縄にて生活)。

そんななか、ナナは軽井沢の別荘に勉強会することになってしまう。 そこでであった、カオルっぽいなんかそういうひと。実はカオルのやってるネット界のSMコミュニティの住人でナナはこいつに襲われる。 


はい。めっちゃむかむかします。めっちゃむかむかして、そして、カオルが助けに来てくれて安堵。

やっぱ甘詰留太さんの漫画って、読者を苦しませてくれるんですよね。「ずきずき」するっていうか、ヒロインが、主人公がどうしてそんな追いやるようなことしちゃうんだろうね。そういう手法なんだろうけど、そう言う意味で、ボクはMなのかもしれない。「これを待っていた!」ってね。

フォトレビュー

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「完結」の文字、めっちゃ嬉しい。嬉しいけど、寂しい。コミック派だから動向をしらなかった。まさかあんなことになっているなんて。

 毎度「エロいよ」ってかいてあるけど、そうじゃなくて、これは純愛だからさー。もう、カオルを抱きしめてあげたい。よくぞ!ってね。


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最終巻で超絶むかつかせてくれた(ただし同情もした)男。軽井沢の別荘の家主で、東大生。SMコミュニティで「煉獄」というなまえ。ナナにクスリを盛り、縛り、下着を取ろうとしているところでカオルに突撃される。 正直「死ね」とはおもったが、こいつの背景もいたたまれない。カオルのことは同類と思っている。が、違う。

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死ねよ。 

正直そう思う。

「二人のこと知らないくせに!!!!」って嫁氏(GUMIさん)ならぶち切れているシーンだろう。この漫画を渡せば、漫画のページをちぎられそうで怖い。でも読んでもらいます。

最後、二人は。

最後、お互いの気持ち。もやもやを取っ払い、先に進んだ二人。カオルの決断と覚悟。どれも、ナナに伝わった。それだけで読者目線のボクは満足。合致したからそれでいい。後日談とか要らない。ふたりが、二人の気持ちで、これからを一緒に進んで行けばいい。 ナナとカオルありがとう。ステキな純愛でした。

 巻末のスペシャルサンクスのページでは、なにやらとあるURLがある。これは、アクセスしてみたほうがよいと思われ。新たな道が広げれた。

 詳細はのせませんw。

あと、表紙になっている、ナナのウェディングドレスと、裏表紙のカオルのタキシードがいいね。幸せな感じ。でも首輪付き。




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