鳥羽市で行われた「海音」「鳥羽の日前夜祭」に参加してきた

翌日、僕は身体を引きずっていた。

10月8日に、三重県鳥羽市では、「鳥羽(108)の日」として、平日休日関わらずイベントをやっている。今回で何回目か分からないですが、いつの間にか毎年見かけるようになっていた。

地元の祭りって事で気にはなっていたものの、僕の身体的都合で毎年見送っていた。行ったら多分、持たないだろうなーって思ってたからね。

そんな「鳥羽の日」の前夜にはイベントがあり、その名も「鳥羽の日前夜祭」です。さらに、その当日午前には「海音」やクラフト展などもあって…、2018年の10月7日はイベントが詰まってました。

前置きが長くなりましたが、そっちのほうに参加してきました。

ってことで「鳥羽の日前夜祭」「海音」の日記記事です。

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海音、鳥羽の日前夜祭

まず、イベントに行くまでのちょっとしたストーリーがあります。

鳥羽の日前夜祭。

まず、「鳥羽の日」すら言ったこと無いのに、「鳥羽の日前夜祭」の存在など知るよしも無かった。

そんな僕が何故知っているかというと、最近お仕事させて頂いているところがこのイベントの主催者だったのだ。

その仕事は、お店に行って物撮りをするというもので、数週間にわたって撮影してきていました。そこでポップの存在を知って、そう言うイベントの存在を知った。

ただ、この時点では行けるとは思ってなかったので、「なるほどー」ぐらいのノリだった。



10月6日、鳥羽の日前夜祭の前夜に、先輩から連絡が来る。

「海音いかない?」と。

身体的都合で、そう言うイベントには参加してこなかった自分にとって未知のワードが再び舞い降りる。「海音?なんぞそれ」調べて初めてイベントだと知った。しかもそれが鳥羽市で行われていると知った。

そもそも、その日が10月の何日かも理解してないぐらい、日々の日付には疎い生活を送っていた。「今日が何曜日で何日だ?」と問われても僕は答えられないレベル。それぐらい日々を暗い部屋で巣くっている。

話は戻るが、そこで初めて「海音」というイベントがあること、「そういえば鳥羽の日前夜祭もその日だな」と知って思い出した。

その時点では「海音だけさんかしてみたいな」という気持ちだった。



10月7日当日、先輩が迎えに来てくれて「海音」にいった。

最初「車椅子でいく?」って感じだったけど、会場狭そうだし「いけるんじゃね?」というノリで車椅子無しで参加。

結果、メッチャ広かった。

会場の駐車場に着き、会場に行く前に脚が死んだ。

でも連れてきてもらったから…ということで、痛い脚を我慢しながら奥へ。クラフト展とならんで、様々な飲食が登場。「海音」の会場に着いた。

通り、脚が痛い…苦痛だ…という気持ちをすっ飛ばすほど、人が居た。

何度も何度も書いて申し訳ないが、僕の身体は本当に糞で、そうなってるのでこう言うイベントには疎かった。だから人がいっぱい居るのが本当にスゴいなーって思う。

多気で行われた「おたコス」でもそう言う気持ちで、痛みを飛ばしていた。

いわゆる「あがるぅー↑↑」ってやつ。

アドレナリンとエンドルフィンがビクビクです。



が、場所の勾配が勾配だったのと、現地へ移動するまでの未知の距離の負担で、まさかの移動中に足がツルという罰ゲームが始まった。

移動中、普通に歩いていて、足がツル。

いや、まじです。そう言う身体なんです。歩いちゃダメなんです。車椅子生活ですから、歩くとか意味わかんないですから。

ってことで、会場途中、半ば涙目になりながら、両足釣りながら歩いていました。地獄です。

でも楽しい。ふしぎと楽しい。「僕はMなのか?」そう思えるほど苦痛だったけど、楽しいことは楽しいのだ。

痛みのおかげなのだろうか、途中から「何汗なの?」と言わんばかりに汗が噴き出し、マジでいつ気が飛んでもおかしくないレベルだった。



「もう帰るかー」の時点で、脚は死んでた。どう歩いて良いか分からないレベル。

先輩が「ちょっと人に会ってくる」というので椅子に腰掛けて待ってようと。椅子に座ろうとして、いままで身体を支えてくれていた脚が空に浮いたことで、MAXの痛みが襲う。

脚「あ、もうやすんでいいんすねー」

からの「はい、痛みもどうぞ-」と。

行く前に痛み止めをガッツリと飲んで挑んだのに、そらすら余裕で凌駕する痛み。

唐突な痛みに身体はこわばり、先輩からは「ふぁw大丈夫?」と言われる始末。

先輩、すまん、心配かけてしまって。心配かけまいとしてたのが一気に帰ってきた。結果、心配かけた。

ファー。



その後、家に送ってもらい、風呂に入り、寝に入ろうとする。

この時点で夕方。

「あぁ、でも鳥羽の日前夜祭いきたかったなー」と、その日の終わりの感想のようなことを考えていた。

あえて、あえてFacebookに「鳥羽の日前夜祭いきたいけど、行く手段が無いんだよなー」的な事つぶやいたら、鳥羽市在住のライターさんから「おくろか?」と神の言葉が。

ありがてえ、マジでありがてえ…。

が、だがしかし。

ですよね。分かってるんです。

脚はもうダメダメだったんです。どう見ても、余裕でオーバーワークなんです。

「あ、そうだダメだ、痛いんだった」と他人事のように自分の身体の状態を思い出し、断りを入れた。



でもいきたいじゃん?どうせなら行きたいじゃん?

一度断ったモノの、「もう一回痛み止めを入れれば…」と身体に嘘をついて送ってもらうことに。「ただ、身体は無理しない方が良いかも」と釘は刺された。

でも言った。僕は賢人ではないのでそう言う嘘もたまにはつく。



会場、近かった。鳥羽の日前夜祭。すでに人が賑わい、いくつかの渡井からは美味しそうな香りが漂っている。

ちょうどボクが行ったときに、バンド演奏が始まる前だった。ボクはそっから撮り始めた。

めっちゃ撮った。途中で、撮影のお仕事をさせて頂いているお店の人に出会い、ジュースを奢ってもらうことに。

ジュース2杯奢ってもらった。

夢中で撮った。1,000枚ぐらい撮った。

信じられない量の汗をかいていた。



「ガクガク」って擬音。あれの本気バージョン。決して文字には出来ないような感覚が脚に襲っていた。痛みとかじゃなく、筋肉的に限界の音。

メッチャ撮って、家に送ってもらって、風呂に入ろうとしたとき、服が脱げない。脚がまともに上がらないから。汗でベタベタで風呂に入りたい、デモ服が脱げない。

叫びながら、雄叫びを上げながら服を脱いで、シャワーを浴び、身体を洗いお湯に入る。

日焼けなんかしてないのに、身体に染み渡る温かい感覚。「おぉおぉおおおお」とか言いながら入ったわ。

入る前、兄に「1時間ぐらいして出てこなかったら死んでる可能性があるから」と言い残しは言った。

まじで死んでしまうと思っていたから。

僕は1度、本気の死の直前まで言ったことが有る。その感覚が、雰囲気的に残っていて、それがきたから。

風呂は良い。静かで良い。

蛇口から落ちる水滴が、お風呂の水面で跳ねる。その音と心音だけきこえた。

それぐらい虚無な感じだった。身体はまともに動かない。動こうともしてくれない。デモ風呂を出ないと…なんて考えて風呂を出た。

もちろん、着替えも雄叫びを上げてね。

そのまま、ベッドインして、いとのまにか10月8日だ。



実は今、もう22時なのだが、まともに身体が動かない。ちゃんと歩けないし、座っているのも辛い、でもキーボードを叩いて、記事として残しておこうと思って今書いている。

写真の現像も終わった。あとは写真を載っけて記事を終わろうと思う。

メチャクチャ長くなったが、こっから写真です。

鳥羽市、海音、鳥羽の日前夜祭

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こちらが、鳥羽市の「市民の森」内で行われた「海音」の様子。屋台がたくさんあって、クラフトがあって、人がいっぱい居て。

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人がいっぱい居て、音楽なってて、楽しくて。

ライブ演奏、ダンスとかあった。ダンスについては、「モザイクかけるのめんどくさい」って理由で記事のは載せてないです。1,000枚ほど撮影。

とりあず、実行の人に写真全部渡しておきました。

信じられない量の汗をかいてました。会場で3回ぐらい「大丈夫ですか?」って聞かれたぐらいヤバイ状態だったという。

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本当の意味の「半人前」な自分

「半人前」というか、「1/3人前」ぐらいですが、僕は色々な人に支えられながら生きています。特に嫁氏なのですが、今回は先輩やライターさんや、会場にいた仕事先の人です。そう言う人達がいるから、僕という個が存在できていて、行動できます。

マジで助かってますし、こういうイベントに参加できるのは確実にその人達がいたから。

いなかったら僕はずーっとイベントというも事態に触れてこなかったでしょう。

たしかに、身体的には本気の無理で、完全にオーバーワークで主治医に怒られるタイプのダメージを負ってます。それでも、「行って良かった」は絶対思えてます。

参加できてありがとう。

ありがとうございます。

あと、軽く書くつもりがメッチャ長くなった。すまん。

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どうように、死にかけたけど楽しかったタイプのイベントはコチラ。

こっちも濃厚です。気持ちが濃厚。濃厚プリンが食べたくなります。